スカーレットのネタバレ第135話(3月11日)人生を陶芸に捧げる｜あらすじ考察口コミ

『スカーレット』ネタバレ｜第135話　3月11日(水)

真奈を家まで送り届けた武志がアパートに戻ってきます。

喜美子は、次世代展に出品した作品のことを尋ねました。

すると、陶芸について熱く語る武志。

そんな武志を見て喜美子は切なくなります。

武志は、「今年の目標がもう一個決まった。ゆっくり生きていくことが、今年の目標や！」と告げました。

きみちゃんが留守番電話事件の時から変わっていなくて、なんだか安心しました…😊#スカーレット pic.twitter.com/BACy2u9DrB
— 朝ドラ「スカーレット」第23週 (@asadora_bk_nhk) 2020年3月10日

二人でたこ焼きを食べた後、武志が台所に立ってコーヒーを淹れます。

コーヒーを淹れながら、「何で来たん？」と家に来た理由を尋ねる武志。

喜美子は、大崎から武志が病院に来たことを教えてもらったと話しました。

意を決した武志は、喜美子に病気のことを尋ねます。

喜美子は、武志を自分の前に座るよう促し静かに病名を告げます。

物作りの真髄は「人を想うこと」ですもんね…！#スカーレット pic.twitter.com/wvfGoseLHZ
— 朝ドラ「スカーレット」第23週 (@asadora_bk_nhk) 2020年3月10日

しばらく沈黙が流れ、「そうやないかと思ってたんや…」と苦笑いする武志。

「やっぱりそうなんか…」と、つぶやきます。

あと何年自分は生きられるのか、自分は今後どうなるのかなど質問をぶつけました。

喜美子は、3年から5年しか生きられないことを伝えます。

大きく動揺する武志に喜美子は、「お母ちゃんが何とかする！」と、病と闘う気持ちがこみあげるのでした。

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— 朝ドラ「スカーレット」第23週 (@asadora_bk_nhk) 2020年3月10日

翌日、喜美子と武志で病院を訪れます。

これからは、武志にも包み隠さずすべてを話すことを大崎と約束しました。

そして、一週間後に入院することが決まります。

その前に、深野先生からもらったハガキをもう一度見たかった武志は、八郎に頼んで持ってきてもらいます。

亜鉛結晶の次は、ハガキに描かれた色に挑戦するつもりの武志でした。

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『スカーレット』感想｜第135話　3月11日(水)

陶芸について熱く語る武志に心打たれましたね。

これから自分が目指すことについてあんなに熱心に語れるのは、若者の特権です♪

しかし、武志の余命は3年から5年。

夢を持つ武志がこの先長くないことを知っている喜美子は、話を聞きながらとても心苦しかったでしょうね…。

母親だったら変わってやりたいと何度も思ったに違いありません。

同じ子供を持つ親として、胸が苦しかったです…。

そして、ついに病名を打ち明ける時がきました。

白血病だと知り、しばらく何も言えない二人。

しかし武志の熱い気持ちを知った喜美子が、病気と闘う気持ちがこみ上げているのがとても伝わりました。

これからは武志と喜美子、そして大崎の二人三脚で病気と闘うこととなります。

八郎にはまだ病気のことは話せていないように見えましたが、どうなんですかね。

次回、伝えるつもりでしょうか？

これからは長く険しい闘病生活になりそうですが、武志にはお母ちゃんもお父ちゃん、みんながついています！

あせらずゆっくり病気と闘ってほしいです。

そして、はがきに描かれた何とも言えない素敵な色を武志が出せればいいなと思います。

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『スカーレット』ネタバレ予想編｜第135話　3月11日(水)

武志（伊藤健太郎）の部屋で喜美子（戸田恵梨香）は家庭医学書を発見。白血病のページに付せんがあり、武志が自らの病気に気づいていることを知る。
喜美子は平静を装い、武志と話を続ける。
人生を陶芸にかけようとしている武志に、喜美子は切ない思いに。
同時に母として真摯に向き合う覚悟を固める。武志に余命を尋ねられ、喜美子の中で病と闘う気持ちがこみあげる。
入院が一週間後に決まり、何も知らない八郎（松下洸平）が来て…
引用：Yahoo!テレビ欄