『スカーレット』あらすじ|第57話 12月4日(水)
東京の直子から立て続けに電報が届き、マツは心配でたまりません。
しかし常治は、いつものことだと言います。
以前にも金を送ってほしいと電報があり、常治は送ってはいけないと言ったにもかかわらず、マツは5回も金を送っていました。
それを聞いて怒り出す常治。
「東京にいく!」と、マツは言いますが、マツが東京へ行くのを心配する喜美子。
喜美子は、東京にいる草間に頼んでみようと提案します。
常治は反対しますが、本当に何かあってからでは遅いので、ほっておけないと喜美子は言います。
翌日、大野雑貨店で電話を借りて、草間に連絡する喜美子。
そこへ、信作の母がコーヒーを持ってきてくれました。
大野雑貨店は、雑貨店を辞めてカフェにする予定です。
駅の近くに大きな店ができてから、客足がピタッと止まり、「畑違いのことを始めるのは心配や」と喜美子は思いますが、信作は新しいことをしないと時代は進んでいると話します。
大野雑貨店、長い間お疲れさまでした!
大野夫婦の「新しい道」がこれからはじまります🐣#スカーレット pic.twitter.com/tEU9oOSFay— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月4日
夜、喜美子はマツに十代田から陶芸を習いたいので、いつもよりも二時間早く丸熊陶業に行って、二時間遅く帰って来てもいいかたずねます。
マツは、「また修業するの?」と驚きますが、許してくれました。翌日、商品開発室にいた十代田は喜美子のことを考えていました。
そこへ喜美子がやって来ます。
「今日から毎日、十代田の陶芸する姿を見たい」と話す喜美子。
しかし十代田はそれを断ります。
「毎日、二人っきりでいると周りから何て言われるかわからないので、困る」と言う十代田。
喜美子は、「信作のことはあだ名で呼ぶのに、自分のことはいつまでも名字で呼ぶの?」と言い、自分たちにはいつまでも溝があると言います。
十代田は喜美子のことを女としか見れず、「付き合ってもいない女性の下の名前だけで呼べない」と言われました。
すると喜美子は、「それならば付き合えばいい」と言い、それを聞いて何も言えない十代田でした。
焦らなくてもいいと思います…😌#スカーレット pic.twitter.com/n3WVpywLTm
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月4日
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