『スカーレット』あらすじ|第62話 12月10日(火)
帰りたくないと話す喜美子に、十代田は電気窯で焼いた時の焼き加減の詳細を書いたノートを見せます。
なかなか目指している色が出せず、研究を重ねる十代田。十代田はそのノートを渡して、喜美子に学ぶよう言います。
しかしまだ陶芸を始めたばかりの喜美子には難しすぎます。
男はつらいよ😭#スカーレット pic.twitter.com/BYGx6QfabL
— 朝ドラ「スカーレット」第11週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月10日
すると十代田が、基本的なことが書いてある一冊の本を渡しました。
「これをもって家で学んで、明日から一緒に陶芸を学ぼう。」と、今日は帰るよう促す十代田。十代田は、常治に改めてあいさつに行くと言います。
しかし喜美子は、自分が説得すると言い、「これまでも、自分が一人で何でもしてきた」と話す喜美子。
十代田は「これからは一人ではなく、一緒に何事にも向かっていこう」と言い、この日喜美子は十代田の家を後にしました。
この日行われたお見合い大作戦は上手くいかず、唯一気に入られたのは信作だけです。
よし子に気に入られてたじたじの信作。
「自分は主催者側なので…」と断りますが、よし子は積極的です。
翌日の朝、喜美子は常治に「もう一度十代田さんに一度会ってほしい」と頼みます。
常治は「ええけど…」と言いますが、結婚はダメだと断言します。
十代田にその話をすると、「許してくれるまでは、何度でも頭を下げる」と言ってくれました。
あわわ…😰#スカーレット pic.twitter.com/xyrHINyEVd
— 朝ドラ「スカーレット」第11週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月9日
そして午後、絵付け部屋に照子と敏春がやってきます。
喜美子は十代田から陶芸を習っているだけと話しますが、照子は信作から十代田と喜美子の話を聞いており、すぐにでも結婚すればいいとすすめます。
十代田は将来有望な人物で、敏春も腕をかっています。
次の陶芸展では賞を狙えるくらいの腕前です。
喜美子の初ロマンスに大喜びする照子。
そしてその夜、常治に挨拶するために家に十代田がやって来るのでした。
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