スカーレット第124話(2月27日)｜あらすじ・ネタバレ・考察

『スカーレット』あらすじ｜第124話　2月27日(木)

百合子の中学時代の同級生・近藤が店にやって来ます。

最近同窓会で再会したという二人が、親密そうに話をする様子に信作は不満気です。

思い出話に花を咲かせる百合子と近藤。

自分を「自分」というタイプの爽やかな近藤くん🤔#スカーレット pic.twitter.com/Fw0m5BhLDg
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月26日

同窓会では、“信作と13人の女”の話を百合子がして盛り上がりました。

女性と別れるときにはわざと嫌われるようして別れ、相手に自分への未練が残らないようしていた信作。

「そのやり方が男らしいです！」と、近藤は称えます。

そして、百合子と結婚するために信作が柔道の特訓をしていた話になります。

またも近藤に褒められてうれしくなった信作は、不意打ちを狙って彼に技をかけようとしました。

しかし逆に技をかけられてしまう信作。

その後、近藤は中学では柔道部の主将で、今は警察官をしていることが判明します。

百合ちゃん、ナイスアシスト🤣#スカーレット pic.twitter.com/RrnVGdIWja
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月26日

そして話は、『家庭科の先生になりたい』と卒業文集に書いていた百合子のことになりました。

高校には進学できましたが、色々あって結局短期大学には進めず、家庭科の教師にはなれなかった百合子。

しかし料理が上手で服も作れて、近藤は百合子を褒めたたえました。

すると信作が、「百合子のこと好きやったんやろ！」と問いかけます。

信作くんはほんとに幸せ者ですね🤗#スカーレット pic.twitter.com/z5of1w5yd6
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月26日

近藤は黙ってうなずき、驚く百合子。

「今はどうやねん！？」と信作がさらに問い詰めると、近藤は百合子をじっと見つめるのでした。

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『スカーレット』感想｜第124話　2月27日(木)

今回は百合子の懐かしいシーンが満載で、何だかホッコリしました～♪

幼い頃から家の手伝いをして、将来は家庭科の先生になるの夢だった百合子。

いつもニコニコしていて、川原家のムードメーカーでもありました。

喜美子や直子を慕う良き妹で、しっかり者の百合子。

高校には進学できましたが、結局常治が体調を崩してお金がなく、短大には進めずに夢は叶いませんでした…。

しかし今では喫茶「サニー」で美味しいカレーを出したり、服も手作りしたりと、良い妻で良きママぶりを発揮しています！

これからも「スカーレット」の癒しである百合子には、いつまでも笑顔でいてほしいです♪

何だか今週は爆笑したり、ホッコリさせてもらったりで心が和みますね～。

しかし心配症の私は、ついつい次週からの展開が気になって仕方がありません…。

もしかすると、天国から地獄へ突き落されるような、何か悪い出来事が待っている前触れなのか？

嫌な予感がします…。

そんな不安もありますが、近藤が百合子をどう思っているのかもちょっと気になる最後でしたね。

彼がどう返事をするのか、次回も楽しみにしたいと思います♪

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『スカーレット』あらすじ予想編｜第124話　2月27日(木)

信作（林遣都）と百合子（福田麻由子）が店番をして、照子（大島優子）と敏春（本田大輔）が居合わせたカフェ・サニーに、百合子の同級生・近藤（中山義紘）が登場。
最近、同窓会で再会したという近藤と百合子の親しげな様子に信作は不満げ。
話題は信作が百合子にプロポーズするため、柔道稽古に励んだことに。
褒められた信作が近藤に技をかけようとするが返り討ちにあう。
すねた信作が近藤の百合子に対する気持ちを追及すると…
引用：Yahoo!テレビ欄