【エール】ネタバレ|第112話 11月17日(火)
華が東京の病院で働き始めて3年が経っていました。
看護の仕事にやりがいを感じる一方、病院と家の往復だけの日々に何か物足りなさを感じる華。
そんな華に「潤いが足りないのね。恋をしましょう!」と、音が結婚の話を持ち出します。
「出会いもないし、そんなことをしている時間もない!」と断る華ですが、もうじき25歳になる娘のことが音は心配でなりません。
当時の初婚の平均年齢は23歳。
それを越してしまった娘に音はやきもきするのでした。
一方40代になった裕一は、元の机でラジオドラマの音楽をつくり、別の机では歌謡曲を書く。
そしてもう1つの机で映画の主題歌や劇伴を書くといった、人生で最も多忙な時期を送っていました。
そんな裕一の家に、ある日池田がやってきます。
「ラジオドラマはもうやめる!」と言い出す池田。
「次は舞台をやりたい!古山君も一緒にやらないか?」と、裕一は誘われます。
その頃、華の病院に一人の青年・霧島アキラが入院します。
ロカビリー歌手をしている彼は、ファンに舞台から引きずり降ろされ、その時に足を骨折しました。
若い看護師はアキラに興味津々ですが、華は彼に興味をもちません。
他の看護師がアキラにうつつをぬかし仕事に集中しないこともあって、華がアキラの担当になりました。
娘の結婚が心配になった音は、姉の吟に相談。
すると、吟が見合い相手を数名見つけてきてくれました。
その夜、仕事から帰ってきた華に音はさっそく見合いの話をするのでした。
【エール】感想|第112話 11月17日(火)
華の看護師姿は素敵ですね~♪
まさに天使の白衣です!
そんな華の病院に霧島アキラというロカビリー歌手がやってきました。
ロカビリーとは、1950年代に誕生した音楽で、代表的な人物としてエルビスプレスリーがいます。
チャライ感じのアキラは華のタイプではないようですが、これから二人が恋に落ちるのだろうと予想!
彼のことを嫌っている華がどのようにアキラに惹かれていくのか、楽しみですね♪
そしてアキラを演じる宮沢氷魚さんの歌声が聞けるかと、そちらのほうも期待しています。
一方で見合いをすすめる音ですが、この話はどうなるのでしょうか?
親が結婚を焦っても仕方がないですよ…。
華のことが心配なのはわかりますが、タイミングを待ってあげてほしいと思いました。
そして、裕一は池田から舞台音楽の作曲を頼まれましたね。
ずっと裕一がやりたかった仕事です。
仕事も順調そうでなによりですが、これから古山家に一波乱ありそうな予感がします!
次回も楽しみです!
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あらすじ 第112話 11月17日(火)|予想
華(古川琴音)が東京の病院で働き始めて3年。
看護の仕事にやりがいを感じて、仕事に頑張る華だったが、音(二階堂ふみ)はそろそろ結婚のことも考えた方がいいのではと、24歳になった娘の事を心配する。
一方、40代の裕一(窪田正孝)は、元の机でラジオドラマの音楽をつくり、別の机では歌謡曲を書き、もう1つの机で映画の主題歌や劇伴を書き…といった具合の人生で最も多忙な時期を送っていた。
引用:Yahoo!テレビ欄
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