【エール】ネタバレ｜第117話 11月24日(火)
華との結婚の許しを得るために古山家に来たアキラに、裕一は「どうして華なんだ？」と尋ねます。
「誰に対してもやさしく誠実な華さんのそばにいると安らぎ、裏表のない性格の彼女と一緒にいたいんです。」とアキラは語ります。
すると華も「アキラ君といると、自然体でいられるの」と話しました。
そんな二人を見た音は、二人に誓いをたてるように言います。
華もアキラも一生添い遂げると誓い、それを聞いた裕一はついに二人の結婚を許すことにしました。
それからしばらくして、華とアキラの結婚式が開かれます。
アキラのバンドメンバーなど、多くの仲間たちが勢ぞろいし、にぎやかに式は行われました。
そして新婦の父としてあいさつに立った裕一。
華が生まれた時の話や、愛おしい娘の話をする裕一をみんなが温かく見守ります。
「お父さんは、華が娘で幸せでした。おめでろう！」と言われ、華は涙が止まりません。
会場からは温かい拍手が鳴りやみませんでした。
その5年後の1964年、東京でオリンピックを開催されることが決定します。
開会式のオープニング曲の作曲を誰に依頼するかが検討され、裕一の名前も候補に挙がっていました。
しかし、戦時歌謡で名をはせた裕一にはふさわしくないのではないかと意見が出ます。
すると一人の男性が、「六甲おろしなど、古山さんはスポーツの曲を何曲も作曲しており、『長崎の鐘』のような平和の曲も作っています。」と熱く語り、上司を説得しようとします。
こうして裕一が東京オリンピックのオープニング曲を作ることが正式に決定し、裕一も音も大喜びしますが、なかなか曲を書けずにいる裕一を見て、音は焦りを感じるのでした。
【エール】感想｜第117話 11月24日(火)
ついにアキラと華との結婚を裕一が認めましたね！
一時はどうなることかと心配しましたが、最後は娘を信じることにした裕一と音。
結婚式には大勢の友人が駆けつけて、にぎやかなパーティーは楽しそうでした~♪
そして裕一のスピーチには泣かされましたね…。(涙)
「華が娘でお父さんは幸せでした！」ってこのセリフ、とっても素敵です。
裕一のやさしさや娘への愛を感じました。
そして5年後には、子どもを実家に預けに来ている華の姿がありました。
子どもを産んでも看護師として働いているようで、華はしっかり者のお母さんとして頑張っているようです。
すっかりおじいちゃんになった裕一の元に、オリンピックのテーマ曲を作ってほしいと依頼がきました。
大喜びの裕一でしたが、なかなか曲が出来上がらないようで、それを心配する音。
なぜ裕一は曲が書けないのでしょうか？
プレッシャーを感じて？それとも曲がふってこないのでしょうか？
最終話まであと数えるほどとなりました。
最後はどんな風に「エール」が締めくくられるのか？
これからも見逃せません！
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あらすじ 第117話 11月24日(火)｜予想
ついに華（古川琴音）とアキラ（宮沢氷魚）の結婚を許した裕一（窪田正孝）。二人の結婚式は仲間たちが勢ぞろいし、にぎやかに行われる。
音（二階堂ふみ）が見守る中、新婦の父としてあいさつに立った裕一は…。
それから数年後、1964年に東京でオリンピックを開催されることが決定し、開会式のオープニング曲の作曲を誰に依頼するかが検討され、裕一の名前も候補に挙がるが…。
引用：Yahoo!テレビ欄
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