【エール】ネタバレ|第118話 11月25日(水)
東京オリンピック開幕まであと一年となりました。
しかしまだ曲は完成しておらず、音は裕一のことが心配になります。
そんなある日、音は裕一のことを木枯に相談することにしました。
「心の中に曲はあると裕一さんは言いますが、どうして譜面にしないのでしょう?」と、同じく作曲活動をする木枯に尋ねる音。
すると木枯から、「曲を生む楽しみを先延ばしにしているか、最後のピースが見つからないかのどちらかじゃないなか?」と言われました。
後日、木枯が古山家にやってきます。
久志や藤丸、鉄男など昔の仲間を全員呼んで、その日は古山家で歌い騒いで盛り上がりました。
するとついに裕一が曲を書き始めます。
そしてオリンピック開会式当日、裕一は緊張のあまりトイレに閉じこもってしまいます。
そんな夫を無理やり連れだす音。
しかし裕一は緊張で足がすくんでしまいます。
そこへ長崎出身の男性が現れ、説得された裕一は何とか会場入りをすることができるのでした。
無事に開会式は終わり、裕一はホッとします。
敗戦のどん底から復活した日本を象徴する音楽として、裕一の曲は世界中に響き渡るのでした。
オリンピック以降、池田とのコンビで数々の舞台音楽を続けていた裕一でしたが、ある日池田が倒れてしまい、そのままかえらぬ人となってしまいます。
池田を失った裕一は、その後他の者と仕事をしましたが、なかなかうまくいかず第一線から退くことにしました。
その5年後、東京を離れて暮らしている裕一と音。
乳がんを発症した音は、長い闘病生活を送っています。
そんな彼らの元に、ある日一人の青年が訪ねてくるのでした。
【エール】感想|第118話 11月25日(水)
オリンピックの曲が書けずにいるのかと思って心配したのですが、そうじゃなかったんですね!
天才の頭の中はやっぱりすごいですね~。
凡人には想像がつかないくらい溢れ出るものがあって、それを一つずつ吟味しながらああでもない、こうでもないと一つの物を作り上げていくのだとわかりました。
そしてようやく曲が完成し、無事にオリンピックの当日を迎えた裕一と音。
ここでやっと、「エール」の第一話とつながるのですね!
オリンピック以降も池田とコンビを組んで曲を作っていた裕一でしたが、池田が亡くなり作曲家としてをほぼ引退。
しかも音が乳がんを発症し、あんなに元気だった彼女がすっかり弱弱しくなって、時間の流れを感じました。
そんな彼らの元に現れた一人の青年。
彼はいったい誰なのか?
裕一と小山田先生の関係に、最後に何かあると言われていますが、彼は小山田先生の何か関係者でしょうか?
エール最終回まであと二話となりました。
しかし!実は次回が実質的な最後のお話のようです。
最終話はNHKホールから人気キャラクター総出演で、古関裕而さんの名曲の数々を放送するようで楽しみですね♪
次回、どんな展開が待ち受けているのか絶対に見逃せません!
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あらすじ 第118話 11月25日(水)|予想
東京オリンピックの開会式を飾るオープニング曲を依頼された裕一(窪田正孝)。開幕が迫る中、音(二階堂ふみ)はなかなか曲を書こうとしない裕一に気をもむ。
ある日、音から相談を受けた木枯(野田洋次郎)が古山家にやってくる。
その場にいた鉄男(中村蒼)だけでなく、久志(山崎育三郎)、藤丸(井上希美)も集まり、みんなで歌い騒いで盛り上がる。そして、ついに裕一は曲を書き始める。
引用:Yahoo!テレビ欄
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