【エール】ネタバレ｜第35話 5月15日(金)
レコード会社にいた裕一は、憧れの小山田をみつけます。
そこで、思い切って声を掛けることにした裕一。
「子どものころから小山田先生の本で、音楽の勉強をしてきました。いつか先生のようになりたいと思っています。」と、裕一は思いを伝えました。
すると小山田から「君はどんなレコードを出したんだ？」と聞かれ、何も言えなくなる裕一。
その後家に帰った裕一は、夜も寝ないで曲を作り続けます。
小山田の顔に泥を塗るわけにはいかないと、これまで以上に必死な裕一は作った曲を廿日市に見せるのですが、またもダメだしされてしまいました。
そして音が記念公演のオーデションを受ける当日、突然裕一が倒れてしまいます。
心労が重なり、ストレスで胃を痛めた裕一。
音はそばで看病しようとしますが、裕一から学校へ行くよう促されます。
走ってオーデション会場に向かった音は、ぎりぎりで会場に到着しました。
しかし、教師から遅刻を理由に会場から出て行くよう言われます。
オーデションを受けられず落ち込む音ですが、千鶴子が「私の時計は定刻の前をさしています。」と教師に言い、久志の助けもあって音は何とかオーデションを受けられることになりました。
そしてオーデションを受け、見事一次審査に通過した音。
その後、音は久志に裕一のことを相談します。
小山田に会って重圧を感じ、早く世間に認められようと焦ってる裕一。
すると久志が、「僕に任せて！」と言ってくれました。
その数日後、裕一の家にたくさんの学生が押しかけます。
彼らは早稲田大学の応援隊で、あまりの迫力に裕一は驚きを隠せないのでした。
鷹ノ塚記念公演「椿姫」のプリマドンナであるヴィオレッタ役に挑戦することを決めた音。
選考会の一次審査に合格しました👏#朝ドラエール#二階堂ふみ pic.twitter.com/wHUIUZkcfb— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) May 14, 2020
【エール】感想｜第35話 5月15日(金)
憧れの小山田に会った裕一は、ついに自分の思いを伝えることができましたね♪
しかし、小山田からは嫌味とも取れるようなことを言われてしまった裕一…。
自分が推薦したにもかかわらず、裕一の曲がレコード化されないことで小山田は怒っているのでしょうか？
それとも、裕一を奮起させるためにわざと言ったのか？
小山田が何を考えているのか、気になりますね～。
焦る裕一は寝る間も惜しんで作曲をしたのですが、廿日市からはダメ出しばかり。
これではどんどん泥沼にはまって、ダメになっていくような気がします。
一方の音は、オーデションの一次審査を見事通過しました！
これは、久志や千鶴子が助け舟をだしてくれたおかげです。
このことを機に、千鶴子と音が仲良くなりそうな気がします。
良きライバルと切磋琢磨して、次回のオーディションもがんばれ！
そして、謎の早稲田大学応援軍団が裕一の家に押し掛けてきました。
応援団のすごい迫力に、裕一はのけぞっていましたが、彼らはいったい何者なのか？
久志が「僕に任せて！」と言っていましたが、彼らを寄こしたのは久志ですかね。
これからどんな展開が待っているのか、次回も楽しみです！
【エール】ネタバレ予想編｜第35話 5月15日(金)
裕一（窪田正孝）の契約が小山田（志村けん）からの推薦で決まったことを知った裕一は、ある日サロンで偶然見かけた小山田に意を決して話しかけるが、あらためて自分がまだ曲を出せていない現実に直面する。
早く結果を出さないと小山田の顔に泥をぬることになると、とりつかれたように仕事に没頭する裕一。
一方、音（二階堂ふみ）は音楽学校の記念公演「椿姫」の主役選考会にチャレンジする…。
引用：Yahoo!テレビ欄
【エール】みんなの感想｜第35話 5月15日(金)
このギャグっぽい演出が関西以外にはウケるんだなぁ、日本って狭いようで広いなぁ、、、いや、あまちゃんは面白かったよね。主人公の魅力が足らないのが大きな違いかな、ゆういちのキャラになんも魅力感じない。音はいいのに。 #朝ドラエール
裕一の曲の音域が高すぎる問題、作る段階で音が歌ってくれたら調整できるんじゃ？最新の蓄音機は勝手に買ってくるし、応援してると言うけど、音は裕一の作る曲そのものに全く興味がなさそうよね。福ちゃんだったら、萬平さんの作る曲を最初に読めることを楽しみにしてそーだ。
早稲田大学の応援団と
久志くんとの関係あるのかな？
来週から早稲田大学の曲を
作っていくみたいだけど？
小山田先生バニラアイス食べてたソフトクリーム
かわいい回転するハートと思ってみてた
あたしだけやんね(笑)
小山田先生の言葉に繊細な裕一さんは無理してダウンサイクロン
麦茶作戦はあまり効果なくて残念。
バンブー夫妻の優しさが身に染みる号泣号泣
朝ドラエール。創作者が我が道を行くのか大衆に望まれるものを作れるのか問題。これは考えてみると、多くの人が視聴することが大前提の「朝ドラ」にも通じるテーマなのか、前作スカーレットでも前々作なつぞらでも多かれ少なかれ扱われているような気がする。
早稲田大学第一応援歌「紺碧の空」は第二の国歌
という応援団のお決まりの紹介も面白かったけど、古関先生の功績を考えればごもっともな話。ホームラン打つたびみんなで肩組んで歌ったのが懐かしい
冷静になると「いくら相手役選びのオーディションだからって一次審査からいる？しかも審査員席じゃなくて窓際にいるのなんで？参考資料ガラスの仮面なの？」とか考えてしまうんだけど、「あの時計は少々せっかち」で笑ってしまったので僕の負けです(何と戦ってるんだ) #朝ドラエール
#朝ドラエール “身の程知らず”と言われても、”やらずに後悔するよりもやって後悔する方が良い”という潔さに #千鶴子 さんも見直してくれたみたいですね。
自分に真っ直ぐにぶつかってくる人が今までいなかったんでしょうね。
朝ドラ エール。テンポよくて面白いし芸達者揃いで福眼なのだけど、手の掛かる旦那は家に居るのだけで十分なので、なんかこう、手の掛からないよく出来た旦那様の、チラリと見せる子供っぽさとか可愛さみたいなのが見たいなぁ‥(夫が家に居る時間が長いので手の掛かる旦那以外のものがみたい‥)
今週も童謡の ｢かなりや｣ が効いてるなぁって思うのは、かなりやは ｢歌｣ を忘れてるんだよね。
今までは音楽だったけど、大衆向けの赤レーベルでプロの作曲家になった時に ｢歌｣ になる。
今の裕一くんが ｢歌｣ を忘れたかなりやの見立てなのは納得してしまう。
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