【エール】ネタバレ|第67話 9月15日(火)
裕一の弟子として、五郎の新たな生活が始まりました。
家事を手伝い、華の子守りをする一方で、裕一のそばで作曲を学びます。
天から音楽がふってくる裕一を見て、圧倒される五郎。
頭ではなく、心で音楽を感じることがコツだと言われた五郎は、さっそく曲を作って裕一に見せてみますが、なかなかうまくいきません。
一方梅は、次回作の2作目の締め切りに追われて焦っています。
そのイライラを五郎にぶつける梅を見た裕一と音は、五郎の歓迎会を開くことにしました。
鉄男のおでん屋に梅と五郎を連れて行き、改めて梅に五郎を紹介します。
初めは五郎の横に座っていた梅ですが、すぐに席を離れて別のところへ移ってしまいました。
するとそこへ、久志がやってきます。
梅を一目見た久志はすぐに気に入った様子で、得意のウインクで猛アピールします。
しかし梅は、久志には全く興味がありません。
翌日、梅の新人賞授賞式がありました。
するとそこへ、梅の小学生時代の同級生だった文子がやってきます。
彼女は16歳で賞をとり、今では何冊も本を出している有名作家です。
しかし最近売れ行きが悪く落ち目だと噂されている文子は、梅の受賞を称えるふりをして、自分の座を譲る気はないと対抗心をむき出しにしてきました。
そんな文子に戸惑いを感じる梅。
すると一人の記者が近づいて来て、「二人の対談を今後予定しています。」と告げます。
そのために、写真を撮らせてほしいと言われた梅ですが、写真を嫌がり断りました。
すると出版社の男性から、「あなたが新人賞に選ばれた理由の一つに、容姿が端麗だからですよ。カメラを嫌っては困ります。」と言われてしまいました。
プライドをズタズタにひきさかれた梅は、その場から逃げるように会場をあとにするのでした。
【エール】感想|第67話 9月15日(火)
五郎の子守りは何だか楽しそうでいいですね!
華もお兄ちゃんができたようで、とってもうれしそうです。
優しそうで、良いパパになりそうだと感じました。
しかしそんな五郎を嫌っている梅。
もともと梅は人づきあいが苦手で、思ったことをズバズバと言ってしまう性格なので、五郎とは正反対の性格かもしれませんね。
そんな二人を仲良くさせるために行ったおでん屋で、久志と遭遇。
これまで何人もの女性を口説き落としてきた久志ですが、梅にはあのウインクが全くきかず…。
「目にゴミでも入ったんですか?」とまで言われて、久志のプライドは傷ついたかと思いきや、これで一気に恋の炎が燃え上がってしまいました!
何ともタフな男です。
久志はそんなことをしている暇はないと思うんですけどね…。
付き人としてちゃんとやってるのでしょうか?
久志をあっさりと振ってしまった梅ですが、授賞式で文子に闘志をむき出しにされて、ショックだったでしょうね。
小学生のころに、文学を教えてあげた相手に先を越され、そのあげくに嫌味を言われるなんて…。
梅がかわいそうすぎます。
梅は二作目を書き上げなくてはならず、こんな状況で書けるのか心配です。
五郎も裕一のそばで作曲家としてデビューできるのでしょうか?
二人の今後が気になります!
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あらすじ 第67話 9月15日(火)|予想
五郎(岡部大)は、 裕一(窪田正孝)の弟子として、古山家に居候して作曲家を目指すことになりました。
そして、 梅(森七菜)もまた、文芸ノ友新人賞の受賞をきっかけに上京してきて、古山家の空いている部屋に住んで執筆活動をすすめることになりました。
正反対の性格の二人がなかなか仲良くなれないのを見かねた裕一は、まずは二人が話す機会をつくろうと五郎の歓迎会を開くことにしました。
ですが、そこに久志(山崎育三郎)が現れて…。
引用:Yahoo!テレビ欄
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