【エール】ネタバレ|第91話 10月19日(月)
終戦から3か月、裕一はいまだ曲を作ることができずにいました。
一方音は、入院している岩城の様子を見に、豊橋に行くことにします。
しかし、裕一のことが心配でたまらない音。
鉄男に「裕一さんの面倒を見てやってほしい。」と頼んで、音は古山家を後にしました。
そんなある日、劇作家の池田が「ラジオドラマの音楽を担当してもらえないですか?」と裕一の元にお願いに来ます。
噂で裕一が曲を書けないことは聞いていましたが、「この物語には、どうしても先生の力が必要です!」と必死に説得します。
それを陰で聞いていた華は、「いい話。やるの?」と裕一に尋ねます。
亡くなった弘哉も裕一の曲をきっと聞きたいだろうと華は訴えますが、裕一の心を動かすことはできませんでした。
その頃岩城の元に到着した音。
医師からは、「不整脈もあり、心の準備をしておいてください。」と言われます。
荒れ果てた豊橋や岩城を見た音はショックを受けますが、光子は「思い出も命もあるから大丈夫!」と励ましました。
そこへ五郎が戻ってきます。
彼は今後の生活をどうするかで悩んでいました。
戦争が終わり、馬具は売れないだろうと考えた五郎は、野球のグローブを馬具で作れるのではないかと思いつきます。
そのことを光子や眠っている岩城にも伝える五郎。
その夜、眠りかけていた光子は「おかみさん、長い間ありがとうございます。」と岩城の声が聞こえます。
こうして息を引き取った岩城に、光子と梅、五郎は祈りを捧げるのでした。
一方豊橋に戻らなかった吟。
彼女はある悩みがありました。
それは彼女の夫・智彦の就職が決まらないことです。
この日もせっかく働き口が決まったのですが、工場で鉄くずを集める仕事だとわかり、すぐに仕事を断っていました。
軍で働いていたこれまでのプライドが邪魔をして、なかなか仕事先が決まらない智彦でした。
【エール】感想|第91話 10月19日(月)
吟が無事だとわかりホッとしました~。
そして彼女の夫・智彦も無事だったんですね、本当によかったです♪
しかしなかなか就職先が決まらない智彦。
これまではエリートとして軍で仕事をしていた智彦は、プライドが邪魔をして仕事を選んでいるようです。
彼の気持ちもわかりますが、これから生活していかないといけないので、なんとか折り合いをつけて就職先を見つけてほしと思います。
一方豊橋の岩城は、最後まで目を開けることなくお亡くなりになりました。
これまで関内家で共に過ごした、家族のような存在の岩城。
五郎も大変世話になり、彼がいなければ今ごろどうなっていたことか…。
これまでお疲れさまでした、安らかにお眠りください。
そして裕一の元に池田が現れました!
ラジオドラマの音楽を担当してほしいと頼まれた裕一ですが、あっさりと断っていましたね…。
もう裕一には曲は書けないのでしょうか?
華も心配しているようで、切ないです…。(涙)
今後裕一がどのように音楽と向き合っていくのか気になります!
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あらすじ 第91話 10月19日(月)|予想
終戦から3か月。裕一(窪田正孝)は、いまだ曲を作ることができずにいた。音(二階堂ふみ)はそんな裕一のことを心配しつつ、入院している岩城(吉原光夫)の様子を見に豊橋にやって来る。
ある日、劇作家の池田(北村有起哉)が、自分が書いたラジオドラマの音楽を裕一に担当してもらえないかとお願いしに古山家を訪れる。華(根本真陽)はいい話だと裕一に受けるよう促すが、裕一の心は動かない。
引用:Yahoo!テレビ欄
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