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【エール】ネタバレ第13話(4月15日)父親の悩みと涙|朝ドラあらすじ考察口コミ

【エール】ネタバレ|第13話 4月15日(水)

三郎は、茂兵衛のところへどちらの息子を養子に出すか悩んでいました。

裕一には音楽の道を、そして浩二には家業を継がせたいと考えていた三郎。

なかなか結論が出せません。

しかしついに決断した三郎は、裕一に話をすることにしました。

借金を背負ったこと、茂兵衛から金を借りるには裕一を養子として出す必要があることを話します。

これまで夢の後押しをしてくれていた父親から養子になってほしいと頼まれ、焦る裕一。

家族にとって自分が養子に行くことが望ましいのかと悩んでいると、三郎が「少しの間辛抱してほしい…」と頼みます。

裕一は、「わかった…。今度の公演を最後にする。」と、つぶやきました。

三郎は、「諦めるなよ…」としか声を掛けられません。

それを聞いて「残酷だよ…」と裕一は言い、その場を去っていきました。

その後、自分の部屋に戻った裕一は、一人静かに涙を流します。

五線譜を破り捨て、音楽の道を諦めようとするのでした。

そして、裕一が所属するハーモニカ倶楽部の定期公演がいよいよ当日を迎えました。

この日、浮かない顔をする裕一を見て、友人の史郎は心配します。

ついに演奏会は始まり、最後に裕一の作った曲を披露する番になりました。

は裕一が担当します。

ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に観客は感動し、曲が終わると会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こりました。

観客席にいた三郎は、大粒の涙を流しながら裕一のことを見つめるのでした。

公演終了後、裕一は倶楽部のメンバーにこの日で辞めることを伝えました。

それからは学校に淡々と通う裕一。

あっという間に時は過ぎ、裕一が旅立つ前日なります。

その日、弟の浩二が別れを言いに裕一の部屋にやって来ました。

蓄音機を持って行くようすすめる浩二ですが、裕一は「いらない!」と断ります。

裕一は「家族と店を頼む。」と頭を下げ、浩二は家族のために養子になった兄に感謝しました。

そして出発の日、三郎は「辛いことがあれば、いつでも帰って来い!」と声を掛けます。

これからは、裕一は銀行員として住み込みで仕事をします。

電車に揺られて、裕一はようやく下宿場にたどり着きました。

荷物を開けると、そこには『見ると辛いと思うけど、辛い時に支えてくれるのは音楽だと思うから』と書かれたまさからの手紙と、ハーモニカ入っていました。

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【エール】感想|第13話 4月15日(水)

やはり想像していたように、裕一が養子に出されましたね…。

音楽の道に進めるとばかり思っていたのに、その夢を打ち砕かれた裕一。

しかもこれまで夢をずっと応援してくれていた父親から養子に出す話をされて、さぞ辛かったと思います。(涙)

五線譜を破り捨てる裕一を見て、胸が張り裂けそうになりました…。

「音楽を諦めるなよ…」としか声を掛けられなかった三郎の気持ちも、痛いほどわかります。

 

家族のために養子になることを選んだ裕一の選択は、決して間違っていないと思います。

音楽は、働きながらでもできると信じています。

これまでも特別に音楽を学んでいたわけではないですし、裕一くらいの才能があれば、きっと何とかなると思います!

それに、これから働く銀行員の仲間たちは、底抜けに明るい人たちばかりのようです。

これだけでもホッとしますね♪

銀行でいじめられたらどうしようかと、正直冷や冷やしていたのですが、それはなさそうですね。(笑)

しかしこれからは、裕一が苦手とする茂兵衛の養子になるわけで、問題がたくさん出てきそうです…。

 

裕一の作曲したハーモニカのアンサンブルは、とっても素敵で感動しました!

働き出しても、ぜひ素敵な曲を作り続けてほしです。

次回からは、学生だった裕一が社会人として働き始めます。

これからも音楽の道を諦めず、頑張れ裕一!

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【エール】ネタバレ予想編|第13話 4月15日(水)

三郎(唐沢寿明)はあらためて裕一(窪田正孝)か浩二(佐久本宝)を権藤家に養子を出さねばならないという問題に直面する。

裕一には音楽の道を、浩二には喜多一を継がせたいと考えていた三郎は、なかなか結論が出せずにいた。

一方、裕一が所属するハーモニカ倶楽部の定期公演がいよいよ当日を迎える。

演奏を客席から見守る三郎、そして母のまさ(菊池桃子)は、ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動するのだが…。

引用:Yahoo!テレビ欄

【エール】みんなの感想|第13話 4月15日(水)

会長にしても裕一への嫉妬を露わにする弱さもあるけど、一方で裕一を評価もしてるし、自分の嫉妬を認める強さもある。人とはそういう多面性があって揺れるものだし、常に設定通りの判を押した様な行動ばかりするものではない。こういう描き方を苦手な人がいるんだなあ…

ドラマ #エール、第13話。
裕一挫折編。
喜美子大阪編と同じ流れを辿りそう。
新レギュラーに濃い俳優を揃えている。
しかし、
すぐに俳優さんから #相棒 を
思い浮かべてしまうのは
習慣的な悪癖である。
与党の幹事長や
記憶力抜群の弁護士などと。

苦しい展開が続くけど、小学校ではいじめられていた楠田史郎(大津尋葵さん)と友人になっていた事は今後の希望でもあった。
かなり酷いいじめだったけど、史郎が語る様に裕一が行為は嫌でも本人を恨まなかったから、本当の友人になれたろうし、それが彼の強さだと思う。

「辛いとき支えてくれるのは音楽だと思うから」と裕一の母の言葉。

こんな時だからこそ、日本中に音楽の楽しさ、素晴らしさを伝えてエールを頂けるようなドラマにして欲しいと願います🎵
朝ドラエールの使命かも。

私も心を込めて裕一の人生を応援して、その使命のお手伝いします💪

お母さんが入れてくれたのは第4話でお父さんが五線譜と一緒に買ってくれた裕一のバイブル、小山田耕三の「作曲入門」ですね。作曲家山田耕筰をモデルにした人物で、後に志村けんさんが演じることになります。 #朝ドラエール #エール

弟と二人きりでの別れシーン。裕一の感傷的な気持ちを表すのは言葉ではなく、きっと音楽なんだよなあと思った。裕一にとって音楽は気持ちを表現するために必要なもののはず。夢を諦めなければいけなくなったからと離れられるものではないと思う、、 #エール #エールにエールを

津田さんのボイスがより悲しさを引き立たせる
ただただ無駄に日々を過ごしている裕一の味気ない様子 #エール

夜の #朝ドラエール を見て涙が止まらなくなってます。。窪田くん、またあなたってば!裕一くんの感情を殺した表情、三郎さんの前での表情楽譜を握りしめる表情そしておじきをした時の表情。歩く後ろ姿にも涙。。史郎くんと会長の裕一くんを気にかける目。濃い15分間だった。 #エール

エール、裕一の子供の頃を観てきたから学生になって才能をメキメキと磨いてたり環境に押し潰されてるのみると涙がでてくる
これが親戚の気持ち?

古山家、あの演奏会でより裕一さんの音楽の才能とか思いとか分かったから、きっと辛かっただろうなって思う……あまりにも残酷だなあ……そんな中で川俣銀行の皆さんが底抜けに明るいので笑顔になれる……今日の癒しは彼らです……ありがとう…

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あらすじ 第13話 4月15日(水)|予想

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