【おちょやん】ネタバレ|第1話 11月30日(月)
大正5年、大阪の南河内の貧しい農家に生まれた竹井千代。
5歳の時に母を亡くし、飲んだくれの父・テルヲと弟・ヨシヲの三人で暮らしています。
その日食べるものにも困る生活を送っている千代は、父親にもたてつく口が達者で元気な女の子です。
働きもせず、飲んだくれている父親に「親やったら親らしいことをしろ!」と、きつい口調で説教もします。
千代の家は、小さな養鶏場を営んでいました。
弟の面倒を見ながら鶏の世話もしている千代は、近所の子供と遊ぶ時間もなく、小学校にも通っていません。
そんなある日、卵を産まなくなった鶏をテルヲが売りに出かけます。
しかし、テルヲは10日たっても家に帰ってきません。
父親が戻らず食料もそこをついたため、千代は仕方なく隣の家に行き、卵を米に変えてもらうことにしました。
すると隣の家の夫婦から、「今日はご飯食べていき!」と言ってもらいます。
お腹を減らしていた千代は、弟と一緒に久しぶりの食事にありつけました。
そこへ、隣夫婦の子どもが帰ってきます。
小学校にも通えない千代のことをバカにする子どもたち。
すると怒った千代が「うちは、かわいそうやない!」と、怒って帰ってしまいます。
その日の夜、千代は母親のことを思い出しました。
やさしくて美人だった母親。
死に際に、母親は黄色のビー玉をくれました。
そのビー玉を手にして、「うちはかわいそうなんかじゃない…」とつぶやく千代でした。
翌日、千代はもらった米で粥を作っていると、テルヲが帰ってきます。
そこには女性の姿もあり、「新しい母親を連れて帰ってきたで~」と上機嫌の父親がいるのでした。
【おちょやん】感想|第1話 11月30日(月)
ついに新しい朝ドラ「おちょやん」始まりましたね~♪
朝からドタバタ新喜劇を思わせるような始まり方で、楽しくなりそうです!
主題歌「泣き笑いのエピソード」を歌うのは秦基博さん。
やさしい歌声が胸にしみますね~♪
主役・千代の子ども時代を演じるのは、毎田暖乃ちゃんです。
彼女は朝ドラ「スカーレット」で照子の長女役で出演していた子役ちゃんのようで、今回は主役に大抜てき!
大阪弁を使いこなす暖乃ちゃん。
将来は杉咲花さんのような大女優になること間違いなしですね!
千代の父親・テルヲを演じるのは、ウルフルズのボーカルとしても活躍するトータス松本さんです。
働きもせず、酒におぼれるダメダメな父親を演じます。
頭もぼさぼさでやる気のない、子どもに尻を叩かれてようやく動き出す、困ったお父ちゃん役がぴったりなトータス松本さん。
子どもを10日以上もほったらかしにして、今だったら大問題ですよ!!
そしてようやく帰ってきたと思ったら、女性を連れて帰って来て、いったいこの親は何を考えているのか…。
これから千代はいったいどうなってしまうのか、明日の楽しみです!
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あらすじ 第1話 11月30日(月)|予想
大正5年。竹井千代(毎田暖乃)は大阪の南河内で貧しい農家の家に生まれた。幼い頃に母を亡くし、飲んだくれの父テルヲ(トータス松本)と弟ヨシヲと三人で暮らしていた。
千代は口が達者な元気な女の子だったが、父の留守中は、小さい弟の面倒を見ながら、生活のため、鶏の世話をしなければならず、小学校にも通えずにいた。
隣近所の子どもに陰口を叩かれる日々。そんなとき、テルヲが新しい母親、栗子(宮澤エマ)を連れて帰る。
引用:Yahoo!テレビ欄
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