【おちょやん】ネタバレ|第113話 5月12日(水)
勉強が苦手な春子の「無理な夢は最初から諦めるべき」という態度が気にかかる千代。
夜も更け、千代はある台本を開きます。
それは、熊田が置いていった台本でした。
翌日の朝、帰ることをシズたちに伝えた千代は、夕方まで春子を預かってほしいと頼みます。
その後どこかに電話をかける千代。
千代が出かけようとすると、みつえが「おはようお帰り」と送り出してくれます。
千代は、一平や灯子と会っていました。
二人は千代に頭を下げて謝ります。
千代は「大丈夫や…」と小さくつぶやき、ずっと二人に会うのが怖かったことを打ち明けました。
最後の舞台で涙を流し、演じることができなくなった千代。
また一平たちに会ってしまうと、芝居ができなくなるのではないかと思っていました。
しかし道頓堀に戻って芝居をしたい千代は「今回の依頼を引き受けたいと思います。春子に芝居を見せたいんです。」と告げます。
「一度だけの舞台でも手は抜けへんで」と一平に言われ、「覚悟しています」と千代。
すると、一平と灯子の子どもが泣き出してしまいます。
灯子が子どもをあやすのを見た千代は「灯子はちゃんとお母ちゃんしてるんやな。うちも負けてられへん…」と笑顔で言うのでした。
【おちょやん】感想|第113話 5月12日(水)
千代が一平たちに会いに行くのをみつえは分かっていたんでしょうね。
みつえと千代は本当の姉妹のようです。
何でも分かり合えて、ステキな間柄だと改めて感じました♪
そしてついに千代は一平に再会。
一平の態度にちょっとイラっとしましたが、彼はあれでかなり反省しているのでしょう。
灯子が肩身が狭そうでかわいそうな気もしましたが、彼女にも非があるのでしょうがありませんね。
何はともあれ千代は道頓堀の舞台に再び立つことが決まりました。
春子ちゃんに自分が舞台で芝居をする姿を見せたい千代。
春子ちゃんは夢を諦めようとしていますもんね。
でも諦めないでいれば、いつかは夢は叶います。
それを千代は分かってほしかったのでしょう。
『おちょやん』残すところわずか2話。
正直まだまだ見たい!
だからこそ千代の道頓堀での舞台は絶対に見逃せません!
次回もじっくり『おちょやん』を楽しみたいと思います。
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あらすじ 第113話 5月12日(水)|予想
春子(毎田暖乃)を連れ、2年ぶりに道頓堀に帰ってきた千代(杉咲花)。シズ(篠原涼子)やみつえたちと再会を果たす。聞きつけた鶴亀新喜劇の団員も岡福うどんに押し寄せる。新しい家族ができたと喜ぶ春子の笑顔に千代も救われるのだった。
夜、看護婦になりたいという春子の夢を応援しようと切り出す千代だったが、勉強が苦手な春子の「無理な夢は最初から諦めるべき」という態度が気にかかる。
夜も更け、千代はある台本を開く…
引用:Yahoo!テレビ欄
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