【おちょやん】ネタバレ|第85話 4月2日(金)
大切なものを守りたいという意地に触れた千代は、「自分一人でも家庭劇を続ける!」と一平に告げます。
今まで稽古場に使っていたところを一人で間借りすることに決めた千代。
「鶴亀家庭劇」の掛け軸の「鶴亀」の部分に×を付けていると、寛治がやってきました。
彼は「僕も失うものがないから、家庭劇続けますわ!」と、これからも芝居を続けることを告げます。
千代と寛治の二人で芝居の稽古をしていると、ルリ子や徳利たちみんなが戻ってきました。
まずは芝居ができる場所を見つけないといけません。
そこへ、一平がやってきました。
京都の劇場を見つけてきた一平は、「ホンマにお前らアホやな。まあ俺もアホや…」と笑います。
劇場が決まり、まずは祝杯をあげる千代たち。
千代が代表で挨拶をします。
「うちが守りたかったのはみんながいる家庭劇です。幸せです。」と話す千代に、千之助が「話が長いねん!」とツッコミを入れます。
涙目の千之助は、百久利が好きだった酒で乾杯の音頭をとるのでした。
そしてついに、家庭劇の京都公演の日がやって来ました。
久しぶりの公演に千代と一平は緊張しています。
千代は、「これで本当に良かったんかな?」と一平に尋ねます。
一平は「よかったんや」と答え、千代の肩の荷はすっと下りました。
そこへ寛治がやってきて、昨日の晩に大阪で大空襲があったことを伝えます。
道頓堀が焼き尽くされたと聞いた千代は、シズのことを案じるのでした。
【おちょやん】感想|第85話 4月2日(金)
一人で芝居を続ける決心をした千代でしたが、みんなが戻ってきてくれてこんなにうれしいことはありませんね~♪
しかも一平は芝居をできる場所を見つけてきており、家庭劇に絆の強さを感じることができました。
多くのお客さんに笑いを届けてほしいと思っていた矢先に大阪で空襲があり、千代たちはどうするつもりでしょうか?
公演があるので穴を開けるわけにはいかず、芝居をしてから大阪に戻るのでしょうか?
最後まで道頓堀から出たくないと言い張っていたシズは、やはり空襲があった夜も道頓堀にいたのでしょうか?
想像したくない現実が道頓堀では起こっており、千代たちの家も残っているかはわかりませんね…。
次週は、「うちの原点だす」です。
焼尽くされた道頓堀で、千代はいったい何を思いどんな行動に出るのでしょうか。
みつえたちと暮らすことになる千代ですが、寛治が満州に慰問へ行くと言い出すようです。
これかまで息子のように可愛がってきた寛治。
彼が満州へと渡ってしまうと、千代は寂しくなるでしょう。
食べるものも寝る場所も奪われた千代たちが、芝居を続けていくことは難しいでしょうね。
せっかく家庭劇が復活したのに切ないです。
次週は辛いお話になりそうですが、その先にはきっとたくさんの笑顔があると信じています!
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あらすじ 第85話 4月2日(金)|予想
出征した夫・福助のトランペットを婦人会から守り抜いたみつえ(東野絢香)。芝居茶屋・岡安を再興させ、お茶子たちを呼び寄せたいと願うシズ(篠原涼子)。
それぞれの、大切なものを守りたいという意地に触れた千代は、自分一人でも家庭劇を続けることを一平(成田凌)に宣言する。
突き放されても、千代は今までの稽古場を自分で間借りすることに決め、「鶴亀家庭劇」の掛け軸も勝手に書きかえてしまう。それをある人に見られて…
引用:Yahoo!テレビ欄
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