スカーレット第125話(2月28日)｜あらすじ・ネタバレ・考察

『スカーレット』あらすじ｜第125話　2月28日(金)

百合子のことをどう思っているのか近藤に問い詰める信作。

すると近藤はすでに結婚して、子供もいることがわかります。

信作は恥ずかしくなり、何も言えなくなりました。

その後近藤はすぐに店を出て、照子と敏春も店を後にします。

普通の惚気話…😶#スカーレット pic.twitter.com/yaw8T0y8g7
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月27日

店に二人っきりになった信作は、百合子に近藤との関係を質問攻めにします。

近藤に「好きだった」と言われて、うれしそうな表情を浮かべていた百合子。

信作は「浮気や！」と怒り出し、「離婚する！」と言い出します。

これには百合子も怒って、店を出て行ってしまいました。

そこへ心配した照子と敏春が戻ってきます。

敏春は、「きちんと夫婦の会話をするべきや。」とアドバイス。

結婚してこれまでは照子の話をたくさん聞いてきた敏春ですが、「これからの25年間は、いっぱい自分の話を聞いてもらうで～」などと、信作の前でいちゃつき始めます。

コミュニケーションで大事なのは話すことより聞くこと、ですよね☝#スカーレット pic.twitter.com/0bxueLyTd1
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月27日

照子夫婦も帰ってしまい一人になった信作は、自分で淹れたコーヒーを飲みます。

しかしあまりにもまずくて、渋い顔をする信作。

これまでの百合子とのことを思い返す信作は、お付き合いを決めた時やプロポーズしたことなどを思い出していました。

そこへ一本の電話がかかってきます。

電話の相手は信作の母親でした。

母はなんでもお見通し…👀#スカーレット pic.twitter.com/HZhu6UcHJN
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月27日

百合子に電話を代わってほしいと頼まれ、「買い物に行っている！」と嘘を付く信作。

「百合ちゃんと喧嘩したん？」と言われて、信作はドキッとします。

「あんたの貰い手はいないけど、百合ちゃんの貰い手はたくさんいるねんで！」と、言われた信作は、「そんなん俺が一番わかっているわ！」と、電話を切りました。

そして、百合子を探すために店を出ようとした瞬間、大勢の女性が詰めかけます。

「いらっしゃいませ！」と言いながら、焦る信作でした。

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『スカーレット』感想｜第125話　2月28日(金)

近藤君って、良い人ですね～♪

爽やかで正直者で、奥さんのことを褒めて、そして強くてステキです！

それに比べて信作はヤキモチやきで、照子に投げ飛ばされるくらいひ弱で、優柔不断で…。

それでも百合子のことを一番に考えてくれる優しいところがあると思っていたのですが、今回の信作にはちょっとがっかりでした。

あの態度には百合子が怒って店を飛び出していくのもよくわかります！

敏春からは、「長く夫婦として一緒にいたら、話さなくても相手のことがわかるというのは、違うんちゃうかな？」と言われた信作。

確かにその通りだと思います！

何となくわかっているつもりでも、ちゃんと相手の話を聞くことって大事ですよね。

信作は仕事が忙しくて、きっと最近はまともに百合子の話も聞いてなかったんでしょうね。

これでは百合子のストレスがたまるのも無理がない…。

そこへかかってきた母親からの電話。

さすが母親ですね～。

二人が喧嘩していることをちゃんとお見通しでした。

ようやく百合子の大切さに気が付いた信作ですが、いつも彼は一歩遅いんですよね…。

店にたくさんのお客さんが来てしまい、コーヒーすら淹れられない信作はどうするつもりなのか？

お願いだから百合ちゃん早く帰って来てあげて！

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『スカーレット』あらすじ予想編｜第125話　2月28日(金)

信作（林遣都）は、親しげに話す百合子（福田麻由子）と同級生の近藤（中山義紘）に嫉妬。近藤に百合子への思いを問い詰める。
すると近藤はすでに結婚して子供もいることを明かす。
信作は一安心して、近藤を見送る。
それでも照子（大島優子）夫妻も帰って、二人きりになると、信作が百合子に近藤との関係を質問攻め。
口論になって百合子が店を出て行ってしまう。ただ一人になった信作。
店の電話が鳴り響き、思わぬ客が押し寄せ…
引用：Yahoo!テレビ欄