スカーレットのネタバレ第150話(3月28日)２年後に武志は…？｜あらすじ考察口コミ

『スカーレット』ネタバレ｜第150話　3月28日(土)

琵琶湖を訪れた喜美子は、「日本一の大きな湖を見とけ！」と武志に話しかけます。

その後、みんなで琵琶湖をバックに記念写真を撮りました。

はじまりもここからでした…#スカーレット pic.twitter.com/JyTduhWK7V
— 朝ドラ「スカーレット」最終週 (@asadora_bk_nhk) 2020年3月27日

4月、約束していた百合子の娘たちのピアノの発表会を見に行くことができた武志。

その後も作品作りに没頭します。

そんな武志を見ていた喜美子は、「ギューしたる！」と言って抱きしめようとします。

武志は照れますが、それでも喜美子は無理やり抱きしめました。

「幸せやで！」と、嬉しそうな武志。

喜美子も「幸せやで…」とつぶやきました。

ありがとう#スカーレット pic.twitter.com/kDqWIbMsAp
— 朝ドラ「スカーレット」最終週 (@asadora_bk_nhk) 2020年3月27日

そして2年後、26歳の誕生日を前に武志は天国へと旅立ちました。

そんなある春の日、大崎が工房にやって来ます。

武志の作品を手に取ってながめる大崎。

武志は亡くなっても、武志の作品は生きています。

大崎は、武志が亡くなる3日前に握手をした話をしました。

集中治療室にいた武志の手を握ると、武志が力強く握り返してくれたと言います。

その話を聞いて微笑む喜美子。

その後、大崎と共に喜美子は作品を作ることにしました。

この上なく幸せな言葉をいただきましたね！#スカーレット pic.twitter.com/2oBqy1yMTc
— 朝ドラ「スカーレット」最終週 (@asadora_bk_nhk) 2020年3月27日

再び一人の暮らしとなった喜美子。

そこへ八郎がやってきます。

長崎に行くことを伝える八郎は、新たなことに挑戦するつもりです。

喜美子は武志に「お母ちゃんが生かしたる。死なさへん！」と言ったことを後悔していました。

何とか生かしてやりたいと思っていた喜美子。

自分のエゴだったと落ち込みます。

すると八郎は、武志が「俺を産んでくれてありがとう。」と言っていたことを伝えました。

次会う時は、陶芸家としての八郎と再開することを期待する喜美子。

その後も照子や百合子が、喜美子の様子を見にやって来てくれます。

#スカーレット pic.twitter.com/vbVol3THUf
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喜美子は日々工房で新たな作品作りに励み、穴窯に立ちむかうのでした。

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『スカーレット』感想｜第150話　3月28日(土)

26歳という短い年月で幕を閉じた武志。

最後まで作品作りに没頭する彼を見て、本当に感動しました。

一日一日が彼にとって特別な日で、幸せだったことでしょう。

母親から抱きしめられて「幸せやで！」という武志に、涙が止まりません…。(涙)

その後、大崎先生が工房にやって来て喜美子と共に作品を作っていましたね。

大崎先生に出会えて、本当に良かったと思います。

患者に寄り添い、最後まで懸命に治療してくれたことだと思います。

亡くなった後も喜美子に寄り添ってくださって、本当に感謝です。

それに、大崎先生以外にも喜美子の周りにはたくさんの友人や家族がいます。

八郎は長崎へ新たな挑戦を試みるようです。

深先生のように常に前進し、今度会う時には陶芸家として活躍していることを期待しています。

いつまでも作品作りにいそしみ穴窯に立ち向かう喜美子を見て、私も立ち止まっていてはいけない！と力をもらいました。

日々を大切に生きて、これからも前進あるのみです！

生きるパワーと、日々への感謝の気持ち、そして前に進み続けることの大切さを教えてくれた「スカーレット」に感謝です！

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『スカーレット』ネタバレ予想編｜第150話　3月28日(土)

喜美子（戸田恵梨香）は武志（伊藤健太郎）と信楽の仲間とびわ湖に出かけ、すがすがしい思いに満たされる。
武志は闘病しつつ作陶を続け、側で喜美子も陶芸に励む日々。
喜美子は武志との時間を大切に過ごしながら、ふと武志に問いかける。
喜美子に強く抱きしめられる武志。2人は幸せを胸に刻む。
二年後、喜美子は武志の作品を大崎（稲垣吾郎）と共に見つめていた。
作品作りに挑戦する大崎。そして八郎（松下洸平）が訪ねてきて…
引用：Yahoo!テレビ欄