スカーレット

スカーレット第2話(10月1日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第2話 10月1日(火) はじめまして信楽

タヌキを追いかけて山に入った喜美子は、男性が土を掘っているのを見つけました。男性の名前は、慶乃川と言います。陶芸のために土を掘っている慶乃川は、「信楽の土は良い土や」と話しました。しかし喜美子には土の良さなどまったくわからず、その後急いで学校に行きます。学校では喜美子が大阪からやって来たと知り、教室中がどよめきました。先生から教科書を読むよう言われた喜美子ですが、これまで学校にまともに通ったことがなく字が読めません。下校時間、同級生の熊谷照子が近づいてきました。照子は信楽で一番大きな窯元・丸熊陶業の一人娘です。「お友達になってあげる」と言われた喜美子ですが、「友達がいても一緒に遊べないからいらない」とはっきり断ります。

その帰り道、喜美子の前に昨日喧嘩をしたガキ大将が立ちはだかります。しかし、喧嘩は常治から禁止されており、喜美子は走って家に帰りました。家に帰るとすぐに食事の支度など家の用事に忙しい喜美子。妹の直子は、お腹を空かせたとだだをこねます。喜美子は、大好きな卵を買ってあげるので泣き止むようやさしくなだめますが、「あの時手を放したのは誰や?」と直子は喜美子を睨みました。空襲の時、手をつないで逃げていた喜美子と直子ですが、大勢の人で二人ははぐれてしまい、そのことがいまだに直子の心に深い傷を残していたのでした。

その頃、大阪にいた常治は妻の着物を売って金にしていました。しかし金は大好きな酒に代わってしまい、それでも常治は上機嫌です。そして常治が歩いていると、一人の若い男性が暴漢に合っているのを見つけます。

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