スカーレット

スカーレット第44話(11月19日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第44話 11月19日(火) 心ゆれる夏

デザインを考えた喜美子は、翌日深野に見せてから、丸熊陶業の社長に見せるために事務所を訪れます。すると役場で勤務している信作と出くわしました。観光課で働いている信作は、火まつりのことで社長に会いに来たのでした。

喜美子は社長の秀男にデザインを渡そうとしますが、緊張してなかなか渡せません。そしてようやくデザインを渡したのですが、深野以外のデザインは火鉢に採用しないと言われて、絵も見ずにそのまま机の上に置かれてしまいました。しかし喜美子は、「これからもデザインが描けたら、持ってきてもいいですか?」と尋ね、前向きな喜美子の姿勢に驚く秀男。

秀男と共に、今は照子の夫が丸熊陶業を支えています。喜美子が照子の見合いの話を知ったのは、半年ほど前でした。初めは乗り気ではなかった照子ですが、秀男が勝手に見合いの話しを進めて結婚することになりました。喜美子が事務所を出ようとすると、照子が入ってきます。いつもとはまったく違う、新妻の顔を見せる照子に吹き出す喜美子。信作も事務所を後にして、二人は外へ出て思いっきり笑いました。少し前まで夫のことを嫌っていた照子ですが、どうやらすっかり気に入ったようです。その頃、事務所では照子の夫・敏春がこれからの丸熊陶業の経営方針について話し合っていました。このままでは銀行から融資は受けられず、事業計画書が必要だと話す敏春。そして、深野のデザインはもう古いのではないかと言い出します。しかし社長は聞く耳を持たずに事務所から出ていってしまいました。誰もいなくなった事務所で、敏春は喜美子の描いたデザインに目を留めるのでした。

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