スカーレット第123話(2月26日)｜あらすじ・ネタバレ・考察

『スカーレット』あらすじ｜第123話　2月26日(水)

自分の悪口を言われた照子は、怒り心頭です。

カレーライスを注文すると黙って食べ始め、謝り続ける敏春のことも完全無視の照子。

信作は、照子の機嫌を取り戻そうと試みます。

照子も敏春の文句を言っていた過去があり、お互い様だと言う信作。

結婚前は敏春のことを毛嫌いしていた照子が、「ゴキブリ以下や！」と言っていたことがありました。

そういうとこやで敏春さん…😫#スカーレット pic.twitter.com/WVIf5RBFbx
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月25日

しかも「海に沈めたる！」とまで言っていました。

そんな照子夫婦も、結婚して25年の銀婚式を迎えます。

信作と照子は、「おめでとう！」と空気をかえようとしますが、それでも照子の機嫌は直りません。

敏春は、自分が悪いのだと謝ります。

結婚してからもずっと優しい敏春。

いつも本音で語ったことはなく、そこに照子は不満を感じていました。

照ちゃん、なんやかんやで嬉しそうじゃないですか〜😏#スカーレット pic.twitter.com/SKgpu96hIM
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月25日

「嫌なことは嫌だと言ってほしい…」といじける照子。

百合子はそんな照子を見て、喜美子のことを思い出します。

喜美子も八郎が優しすぎて、喧嘩したことがありました。

すると敏春が、「寝るときはいびきか歯ぎしりのどちらかにしてほしい。カレーは苦すぎる！」と本音をぶつけます。

そして最後に「ありがとう」と、礼を言う敏春。

敏春さん…最後にそれはズルいですよ😳#スカーレット pic.twitter.com/nKY4PtcBEh
— 朝ドラ「スカーレット」第21週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月25日

ようやく照子の機嫌も直りかけるのですが、話題は初恋の人の話になります。

「照子の初恋の人は、俺や！」と言い出す信作。

照子ともめ始めるのですが、そこへ一人の男性客が店に入ってきます。

「こんどう君！」と百合子は男性に近づき、男性は「ゆりちゃん～」と親し気にする二人。

そんな二人の仲を怪しむ信作でした。

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『スカーレット』感想｜第123話　2月26日(水)

照子夫婦がどうなるのかと冷や冷やしましたが、なんとか照子の怒りがおさまってホッとしましたね♪

女性は昔のことをいつまでも覚えているもので、男性からすれば過去のことを今更蒸し返されても困るんだろうと、改めて感じてしまいました。

しかも、男性が優しすぎても逆にそれが女性からすれば負担になったりすることもあって、女の人ってむずかしい生き物です…。(笑)

それにしても、照子夫婦は結婚25年を迎えるんですね。

おめでとうございます！

これからも末永くお幸せに♪

一方、照子や信作が昔の思い出話をするたびに、幼かった百合子はあまり記憶にないようで、何だか寂しそうでしたね…。

信作と百合子は年齢差があるので、どうしても埋められない溝を感じてしまい、もしかするとそこが百合子には不満かもしれません。

しかも信作には喜美子や照子との熱い友情もあり、羨ましさもある気がします。

そこへ、店にやって来た百合子の知り合いらしき若い男性…。

彼はいったい誰なのでしょうか？

もしかして百合子の初恋の人？

信作が焼きもちを焼きそうな雰囲気が漂っていましたね。(笑)

百合子がこれまでどのように育ってきたかはあまり詳しくは描かれていないので、次回は百合子の過去が少しわかるかもしれません。

もしかすると、この男性は元カレだったりして！！

次回も特別編を楽しみたいです！

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『スカーレット』あらすじ予想編｜第123話　2月26日(水)

険悪な信作（林遣都）と百合子（福田麻由子）を和ませようと、敏春（本田大輔）は照子（大島優子）のずぼらな素顔を明かし始める。
話しながら次第に敏春は盛り上がり、たまたま店にやってきた照子にも気づかない。
信作と百合子は敏春を止めようとするが、ついに照子が怒り出す。
照子に平謝りする敏春。見かねた信作が仲裁に入り、敏春と照子の馴れ初めを振り返りながら、お互いの本音をぶつけ合うことに。
そこに予期せぬ客が来て…
引用：Yahoo!テレビ欄