スカーレット

スカーレット第21話(10月23日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第21話 10月23日(水) 一人前になるまでは

「新聞社で働いてみて、とても楽しかった」と話す喜美子。喜美子はちや子の上司も、絵を描くことも、大久保も荒木荘も大好きです。好きばかりで、逆に嫌いなことは何かを考えた時に、途中で放り出すことがいやだと思いました。女中の仕事を大久保に認めてもらうまでは途中で辞めることはできず、荒木荘の仕事すべてを完璧にできるようになるまでは女中として働くことを決めた喜美子。それを聞いたちや子は納得し、「いつか荒木荘を卒業したら、今度は自分のやりたいことをしたらいい」と言ってくれました。

翌日、圭介に女中の仕事を続けることを伝える喜美子。すると圭介はたいそう喜んでくれます。圭介には6つ下の妹がいました。しかし終戦直後に病気で亡くなっていました。喜美子のことを妹のように思う圭介は、「荒木荘を辞めずにいてくれて、ホッとした」と笑顔で言いました。

その頃、信楽で事件が起こりました。常治のところで働いていた若者二人が無断で休んだのです。しかもマツが買い物に出かけたすきに家に泥棒が入り、喜美子からの仕送りも何もかもなくなっています。そこへ駆けつけた忠信は、「犯人は若者二人に違いない!」と警察に通報しようとします。しかし常治は、「もしかすると金を返しに来るかもしれないので、朝まで待つ」言い、結局若者二人は現れることはありませんでした。そして翌日、荒木荘に信作から電話があります。家に泥棒が入ったこと、そして常治が給料の前借りするために大阪に来ていることを聞いて、驚く喜美子でした。

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