スカーレット

スカーレット第29話(11月1日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第29話 11月1日(金) ときめきは甘く苦く

「自由は不自由やで!」が、決まり文句のジョージ富士川のサインを求め、喜美子も列に並びます。そして、ようやく喜美子の番がまわってきました。すると、一人の中国人男性が横入りしてきます。喜美子は驚いていると、通訳の男性が横入りしないよう中国人男性を注意しました。その通訳の男性は、喜美子を見て驚きます。その男性は、喜美子が幼い頃に柔道を教えていた草間だったのです。

久しぶりの再会を果たした二人は、歌える喫茶店に行き話をしました。喜美子はこの三年間の話をして、草間はニコニコしながら話を聞いてくれました。喜美子は、草間が東京で何をしていたのか尋ねます。草間は通訳の資格を取り、今回は中国人男性の通訳の仕事で大阪に来ていました。そして、ずっと探していた草間の妻について尋ねる喜美子。草間は何も言いません。しばらくして、草間は妻と語った夢の話をします。満州から引き上げた後は、日本で食堂を開こうと約束していた草間と妻。しかし、妻は別の男性と食堂を開いていました。「満州から引き上げてくるのが、遅かったのかな…」と辛そうに話す草間。悲しい事実に、喜美子は言葉を失うのでした。

一方その頃、新聞社に出社したちや子は、慕っていた上司が他の新聞社に引き抜かれて会社を辞めていることを知ります。やけになったちや子は、会社を飛び出し、一人大阪の街をさまようのでした。

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