第34話 11月7日(木) 自分で決めた道
その夜、さだと雄太郎、大久保にこれからのことを伝える喜美子。
いろんな想いを胸に、きみちゃん大阪に…😶#スカーレット pic.twitter.com/q4oaGyBvRb
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年11月6日
夢であった美術学校へ行くことは諦めて、その金は家の借金にあてること、そして信楽に帰ることを話しました。
大阪へきてこの三年間で色々なことを学びました。
大久保にはまだ認めてもらっていませんが、自分なりに精一杯頑張りました。
すると大久保が、喜美子が荒木荘にきた初日に、喜美子のことはすでに認めていたと言い、みんなで泣きながら笑いました。
大久保さぁん…😭#スカーレット pic.twitter.com/FxnOr9aZfz
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年11月7日
雄太郎は自分の部屋からギターを持ってきて、喜美子のために弾き語りをしてくれます。
翌日、喜美子は歌える喫茶に行き、世話になった人たちに挨拶に行きました。
そして新聞社にも顔を出そうとする喜美子に、雄太郎がちや子は新聞社を辞めたことを伝えました。
慕っていた上司が黙って辞めてしまい、やけになったちや子は自らも会社を辞めて、実家に帰っています。
しかし、「そのうち帰ってくるので、心配しないで大丈夫」と話す雄太郎。
喜美子は、ちや子に手紙を書くことにしました。
ちや子さんにも…✏#スカーレット pic.twitter.com/JYqvEY1tLF
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年11月6日
それを雄太郎に託して、喜美子は信楽に帰ります。
ちや子が戻ったのは、それからしばらく後のことでした。
雄太郎から喜美子の手紙を受け取ったちや子。
手紙には、「信楽へ帰ることが正しかったのかよくわからない」と、喜美子の正直な考えが書かれていました。
美術学校へ通いながら仕送りをする。もしくは信楽に帰る。
そのどちらかで悩んだ喜美子ですが、結局信楽に帰ることを自分で決めました。
「だからこそ、ちや子さんに最後に会いたかった…」と書いてあり、また会って話がしたいとも書いてありました。
いつの日か、きみちゃんに「自分の人生やで。自分で考え」と教えてくれたのはちや子さんでしたね。#スカーレット pic.twitter.com/gu1PtTVVrd
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年11月6日
手紙には、ちや子がよく食べていたお茶漬けのレシピが書いてあり、ちや子は台所に立ち、一人で作って食べました。
『スカーレット』見逃し視聴/動画配信はU-NEXT
第34話のスカーレットを見逃したら、
U-NEXTで無料視聴するのがおすすめです。
初めてU-NEXTに登録する方は、
無料ポイント分でNHKオンデマンドを視聴できますよ~
↑この記事で、スカーレットの再放送や無料で動画を観る方法についてまとめています。
ぜひご覧ください。
朝ドラ【エール】の見逃し動画を無料で視聴する方法はこちら。
↑再放送もこちらで確認できます。
その他、スカーレット全話あらすじとキャスト記事も公開中。