スカーレット

スカーレット第33話(11月6日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第33話 11月6日(水) 自分で決めた道

「薬代も払えないなんて…」と呟く喜美子に、直子はこれまでの悲惨な生活を説明します。仕事のために買ったオート三輪で借金が増え、その上仕事で足を怪我してからしばらくは働くことができなかった常治。酒におぼれて店へのツケも増え、どんどん借金が膨らんでいきました。

話を聞いた喜美子は病院へ行き、ツケを少しだけ払って薬をもらい、家に戻ります。そしてマツに、全部でいくら借金があるのかを尋ねました。マツはつけていた帳簿を喜美子に見せます。一円単位までしっかり書かれている帳簿に、喜美子はもう笑うしかありません。そして、仕送りを増やすことを決めた喜美子。しかしマツは、借金があるから信楽に戻ってこさせようとしたのではないと説明します。照子の実家・丸熊陶業では若い人を募集しており、喜美子が丸熊陶業で働けるよう常治が話をしてくれていたのでした。それを聞いて、喜美子はすぐに家を出ます。

喜美子は丸熊陶業へ行くと、学校から帰ってきた照子と久しぶりに会いました。うれしくなった照子は、喜美子に思わず抱きつきます。喜美子は、自分は丸熊陶業で本当に働くことができるのか照子に確認します。社長が喜美子の父と一筆交わしていることを知った喜美子は、急いで汽車に乗って大阪に戻りました。その頃、常治からさだ宛に電報が届きました。喜美子がもう戻らないと書かれていた電報を呼んで、大久保が喜美子の荷物をまとめます。あまりにも荷物が少なく、切なくなる大久保とさだ。そこへ、喜美子が帰ってきたので、大久保たちは驚き喜びました。

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