スカーレット

スカーレット第36話(11月9日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第36話 11月9日(土) 自分で決めた道

その夜、眠れないのは喜美子だけではありませんでした。直子も空襲の時のことを思い出して眠れません。百合子も起きてきて、三人で手をつないで眠ることにしました。「楽しいことを思って寝ればいい」と言いながら、全く寝れそうにない喜美子。

翌日、丸熊陶業で働く喜美子に会うために、急いで学校から帰ってきた照子。喜美子は絵付けについて話を聞こうとすると、そこへ信作がやって来ました。絵付け部屋には誰もおらず、黙って部屋に入る三人。火鉢に絵を描くようになったのは、喜美子が大阪に行った三年前頃からです。三人が火鉢を見ていると、そこへ絵付師たちが戻ってきました。絵付師の師匠は頑固で気難しく、しかも金にもうるさくて社長の秀男とこれまで何度ももめていました。そしてついに話がこじれて、丸熊陶業から絵付け師たちが出ていくと言い出します。

男だらけの難しい世界だとは知っても、喜美子は絵付けがしたくてたまりません。照子にそのことを相談し、社長の秀男に聞いてみてほしいと頼みました。すると「聞いてみるだけなら、聞いてみてもいいよ」と照子が言ってくれたので、喜美子はうれしくてたまりません。そして翌日、絵付け部屋をのぞくと、そこには見たことのない一人の年配の男性がいるのでした。

 

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