スカーレット

スカーレット第37話(11月11日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第37話 11月11日(月) 弟子にしてください!

絵付け職人が辞めてしまったため、新たに職人を呼んだ丸熊陶業の社長・秀男。今度の絵付け師は、日本画の巨匠・深野心仙という立派な人です。喜美子は秀男と共に深野のもとを訪れ挨拶をしました。そして、絵付けがしたいことを伝えます。深野は「ええよ~」と軽く返事をして、絵付けをさせてもらえることになった喜美子は大喜びです。

深野には二人の弟子がいて、名前を覚えるのが苦手な深野は彼らのことを「一番と二番」と、呼んでいました。早速、弟子たちから教わって、不要な火鉢に絵を描かさせてもらう喜美子。喜美子の絵を見た弟子から、「上手に描けている」と褒めてもらいます。喜美子が深野を見ると、うたた寝中で、弟子は笑って「いつものこと」と言うのでした。

その頃、大野雑貨店にいたマツは、信作の母親に頼みごとをしていました。喜美子が美術学校のためにためていた金を借金返済にあてたことを話し、これからは喜美子のために貯金をしようと考えるマツ。しかし家に金を置いておくと常治にすぐに見つかって、酒に変えられてしまいます。マツは、喜美子がいつかまた学校に通えるよう貯金をしたいので、貯金箱を預かってほしいと頼みました。「これは二人だけの秘密」と、うれしそうな二人。一方常治は、喜美子の結婚相手に誰かいい人がいないか、忠信に相談していました。そんなこととは知らない喜美子は、その日は時間を忘れて一心不乱に火鉢に絵を描いています。そして気が付くと、辺りはすっかり暗くなっていました。

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