【エール】ネタバレ｜第100話 10月30日(金)
久志が歌った「夜更けの街」に心揺さぶられた裕一は、完成した「栄冠は君に輝く」を彼に歌ってほしいと何度も願い出ます。
しかし久志からは「しつこい！」と言われてしまいました。
それでも諦めずに依頼し続ける裕一。
「栄冠は君に輝く」の歌詞を渡された久志は、それを返すために久しぶりに古山家へとやってきます。
しかし裕一は不在で、久志は音に「同情されたくないから…」と歌詞を返します。
音は、「裕一さんは同情をしているわけではない。久志さんの歌手としての可能性に掛けているの。あなたのことを信頼しているからこそ、推薦しているの。」と伝えました。
それを聞いた久志は心を動かされます。
そこへ、裕一が帰ってきました。
「今の自分には歌えない…」と断る久志。
「希望にあふれた歌を歌う自信はない。」と久志が話すと、裕一はその足で甲子園に行くことを提案。
裕一は、「栄冠は君に輝く」の詞を書いた人物について語ります。
彼はケガで野球ができなくなり、未来ある若者のためにこの歌を書きました。
「君を戦時歌謡に誘ったのは僕だ…。久志、苦しめてしまって本当に申し訳なかった。」と頭を下げて謝る裕一。
「僕もどん底まで落ちた。でも、どん底に落ちた自分たちにしか伝えられないものがあると信じている。戦争が終わってグランドで野球ができる時代がきた。僕たちも未来ある若者にエールをおくろうよ！お前じゃなきゃダメなんだよ！」と言って、裕一は持っていた野球ボールを久志に渡します。
すると久志が「栄冠は君に輝く」を歌い出します。
歌い終わった久志も裕一も涙目で、しっかりと見つめ合う二人でした。
【エール】感想｜第100話 10月30日(金)
久志の「栄冠は君に輝く」を聞いて、朝から涙が止まりません…。
エールをくれる曲に感動です！
もちろん甲子園球場の真ん中で、アカペラで歌った久志の素晴らしい歌唱力に感激！
彼の歌には人の心を動かす何かがありますよね。
久志が歌手として戻ってきてくれて本当に良かったです。
これからもたくさん久志の歌声を聴かせてくださいね♪
久志が元に戻り藤丸さんも安心したことでしょう。
二人が結婚すればいいのにと期待しています♪
福島三羽ガラスも始動し出すことでしょうし、これからは楽しみなことばかりが待っていそうです！
次週は、音がオペラのオーデションを受けます。
裕一との夢である、大きな舞台で彼が書いた曲を音が歌う日はやって来るのでしょうか？楽しみですね。
楽しみなことと言えば、野球少年に恋する華のことも気になります。
弘哉君が亡くなった時は華がどうなるのかと心配しましたが、恋こがれる相手ができた華を見てうれしくなりました。
華の恋や音のオーデションがどうなるのか、次回も楽しみです～♪
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あらすじ 第100話 10月30日(金)｜予想
久志（山崎育三郎）が歌った「夜更けの街」に裕一（窪田正孝）は心揺さぶられて、完成した「栄冠は君に輝く」はやはり久志に歌ってほしいと強く願う。
大会本部の大倉（片桐仁）は、愛国歌謡の印象が強い久志の起用に難色を示すが、裕一は「他のどの歌手よりも彼が向いている」と頭を下げて必死にお願いする。
断るつもりで古山家を訪れた久志だったが、音（二階堂ふみ）からその話を聞いて心を動かされる。
引用：Yahoo!テレビ欄
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