【エール】ネタバレ｜第101話 11月2日(月)
「ラ・ボエーム」のオーディションに向けて、日々トレーニングを欠かさない音。
歌の先生・ベルトーマスとのレッスンや、自宅でも一生懸命練習を重ねます。
そのかいあって、音は一次審査を無事通過。
バンブーでお祝い会を開いていると、そこへ久志と藤丸がやってきます。
藤丸は婚約指輪を見せて、二人は婚約したことを裕一たちに伝えました。
バンブーでみんなから祝ってもらった音が家に帰ってくると、華が台所で鍋をみがいていました。
「そんなことまでさせてしまってごめんね。あとはお母さんがやっておくから。」と、音は華に礼を言います。
しかし華からすれば、歌の練習が忙しそうな母親を手伝うことは当たり前のことで、「自分は頼りにされていない…」と不服に感じます。
半月後、二次審査が行われます。
二次審査の会場に入った音は、そこに音楽学校時代の同級生だった千鶴子を見つけ、大変驚きます。
その頃、バンブーに華とボーイフレンドの竹中渉の姿がありました。
野球をしている渉は、華の父親が「栄冠は君に輝く」を書いた作曲家だと知り感激。
その足で古山家を訪れることにしました。
華から渉を紹介された裕一は動揺を隠せませんが、サインを求められて震える手でノートにサインを書きます。
一方音は、亡くなった弘哉を慕っていた華にボーイフレンドがいることで、一歩前に進めたのだと安心していました。
後日、審査の結果が届きます。
二次審査も受かった音は、次は最終審査が待ち受けるのみです。
うれしくなった音は、すぐさまベルトーマスにそのことを報告。
そのままレッスンを受けることになりました。
夕方になり、家に帰った華は母親がいないことを不思議に思います。
父親のいる書斎に行くと、そこには高熱を出した裕一の姿があり、「大丈夫？お父さん！」と不安になる華でした。
【エール】感想｜第101話 11月2日(月)
久志と藤丸さんが婚約しました！！
おめでとうございます！末永くお幸せに～♪
これでようやく平穏な日々が戻ってきた感じです。
鉄男にも、誰かいい人が現れるといいですね～。
吟の家に住み込みでラーメン屋を手伝うことになったケンですが、すっかり吟や華と打ち解けていて安心しました。
華のことも「華姉ちゃん」と呼んで、ケンはみんなから愛されているようです。
そうなると気になるのが梅と五郎のところですが、彼らの子どもはまだですかね？
裕一の弟・浩二は結婚もまだでしたが、みなさんのこれからが楽しみですね～。
良いこと続きだった中、突然裕一が高熱を出していしまい不安がよぎります。
娘にボーイフレンドがいるとわかり、よっぽどショックだったのか？
裕一と音が結婚してすぐの頃、確かこんなことがありました。
音楽学校で開かれる講演会のオーデションの日、裕一は腹痛で倒れて、音はオーデション会場に遅刻ギリギリで到着。
その時に、久志と千鶴子が音のことをフォローしてくれたからオーデションを受けることができましたが、何だかその時のことを連想していしまいます…。
音は、最終審査を無事に受けることができるのでしょうか？
レッスンや家事に忙しい音の健康も心配です。
あまり無理をせず、音が無事に最終審査に受かるよう願っています！！
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あらすじ 第101話 11月2日(月)｜予想
裕一から「受けてみたら？」と背中を押されて受けることにした「ラ・ボエーム」のオーディションに向けて、音（二階堂ふみ）はベルトーマス（広岡由里子）とのレッスンや自宅での自主トレーニングで一生懸命練習を重ねる。
そのかいもあって、音は一次審査を無事通過する。バンブーでのお祝いの会に、みんなに話があると藤丸（井上希美）と一緒にやってきた久志（山崎育三郎）たちの話に一同はびっくりする。
引用：Yahoo!テレビ欄
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