【エール】ネタバレ第16話(4月20日)仕事人間になった裕一｜朝ドラあらすじ考察口コミ

【エール】ネタバレ｜第16話　4月20日(月)

志津にフラれた裕一は、その後一年間も失恋を引きずっていました。

黙々と仕事を続ける裕一に、気をもむ同僚たち。

しかし叔父の茂兵衛だけは、裕一が心を入れ替えて仕事に身を入れ始めたと安堵していました。

あの手この手を使って裕一を元気付けようとする同僚たち。

しかし何をしても裕一は落ち込んだままです。

その頃、裕一の幼なじみで新聞社に勤める鉄男は、ある日取材のために渡された雑誌に「国際作曲コンクール」の記事を見つけました。

鉄男は裕一の元を訪れて、応募するようすすめます。

「挑戦するのはただなんだからやってみろ！」と言われますが、裕一は乗り気ではありません。

「お前このままではだめになるぞ！気が向いたらでいい、俺は諦めないからまた来る。」と、鉄男は言って帰っていきました。

鉄男が帰ってからも部屋で一人ボーっとしていた裕一は、ハーモニカの音色を耳にします。

元気のない裕一を元気付けるために、同僚が吹いていたのでした。

「古山君の仕事は自分たちが手伝うから、コンクールに挑戦してみろ！」と支店長に背中を押された裕一は、「国際作曲コンクール」に挑戦することを決めます。

そしていざ五線譜を出して書こうとする裕一ですが、ブランクが長かったためかメロディーが全く頭に浮かびません。

一方音は、海外から帰国した青年・御手洗から歌を教えてもらっていました。

歌手になる夢を叶えるために、練習に励む音。

そんなある日、音は姉の吟から見合いをすすめられます。

写真を見た音は、「これと？」と、顔をしかめるのでした。

大人になった音が登場しました🌟
御手洗”ミュージックティーチャー”と一緒にレッスン室にて📷✨#朝ドラエール #二階堂ふみ #古川雄大 pic.twitter.com/df7ui1A9vz
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年4月19日

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【エール】感想｜第16話　4月20日(月)

志津にフラれて落ち込んでいた裕一ですが、一年間も立ち直れないとは…何とも情けないです。(汗)

元気がない裕一が一言も発しない様子は、見ていてとても面白かったですけどね。(笑)

そんな元気のない裕一を励まそうと必死の同僚たちには感動しました！

本当に良い人たちで良かったです♪

そこへ鉄男が「国際作曲コンクール」の記事を見つけてやってきてくれましたね。

彼も友人おもいのいい人です。

みんなからの協力もあって、やっと音楽の道に戻った裕一ですが、久しぶりの作曲に手が止まっていましたね…。

やはりブランクが長すぎたのでしょうか？

雑誌の双浦環に夢中になっていて、これでこの先大丈夫なのか不安です…。

一方、音楽の先生・御手洗から歌を習っている音。

幼い頃に父親を亡くし、苦労をしている彼女は、夢だった歌手への道を諦めていなかったんですね！

信念を貫く彼女の強い精神は変わっていないようで、ホッとしました！

それにしても王子様感が漂う御手洗は、いったい何者なのでしょうか？

インパクトが強すぎて、一瞬で彼のとりことなってしまいました♪

次回からの御手洗の出演が楽しみです。

音は、姉の吟からお見合いをすすめられていましたね。

見合い相手の写真を見て、「これと？！」と愕然とする音は面白かったです。(笑)

たしかに見合い相手は、かなりダサめの男性でしたけど…。

しかしなぜ吟は音に見合いをすすめるのか？

音には歌手になる夢がありますし、たしか吟の将来の夢はお嫁さんだったはずです。

何はともあれ、次回裕一や音がどうなるのかメチャクチャ楽しみです！

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【エール】ネタバレ予想編｜第16話　4月20日(月)

裕一（窪田正孝）は1年前の失恋を引きずって、黙々と仕事を続ける日々を続けていた。
銀行の仲間たちは、そんな裕一の様子に気をもんでいたが、叔父の茂兵衛（風間杜夫）は裕一が心を入れ替えて仕事に身を入れ始めたと聞いて、やっと養子として皆に紹介できると安堵していた。
一方、裕一の幼なじみで新聞社に勤める鉄男（中村蒼）は、ある日、取材のために渡された雑誌で、「国際作曲コンクール」のことを知る。
引用：Yahoo!テレビ欄