【エール】ネタバレ第21話(4月27日)大胆な裕一に驚く人々｜朝ドラあらすじ考察口コミ

【エール】ネタバレ｜第21話　4月27日(月)

音は、東京の音楽学校を受験することを母の光子に伝えていました。

そこへ、福島から裕一が訪ねてきます。

「しばらく関内家においてほしい。」と、光子に頭を下げる裕一。

光子は仕方なく裕一を家に泊めることにしましたが、音に「深入りは禁物よ。あの人は留学するの。待つ人生なんて歩める？変な期待させてはかわいそうよ！」と言いました。

裕一が自分に会いに来てくれて本当はうれしい音ですが、裕一には「手紙に書いたことは本心で、自分のことは忘れてください。」と伝えました。

すると裕一が、「ひと時だけでいいので、一緒にいさせてください。」と頭を下げます。

音は、「明日豊橋を案内します。」と微笑みました。

翌日、音は思い出の地を裕一を連れてまわります。

昔父親とよく一緒に行った場所で、歌手を目指すきっかけとなった協会にも行きました。

そして二人は海にやって来ました。

音は「お父さん元気かな？」と切なくなります。

裕一は海に向かって「お父さん元気ですか？」と尋ね、「元気だって！」と笑顔で音に伝えます。

一方その頃福島では、三郎の元に茂兵衛がやってきました。

イギリス留学が怖くなり、裕一は逃げ出して実家に帰っていると思っていた茂兵衛。

しかし裕一の姿はどこにも見当たりません。

三郎は、以前に裕一から見せられた音との文通を思い出し、息子の居場所の見当がつくのでした。

みたらしとよもぎの合わせ技！
「安隆スペシャル」を２人でいただきます😋🍡#朝ドラエール #窪田正孝 #二階堂ふみ pic.twitter.com/Bg3TwOZkW5
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年4月27日

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【エール】感想｜第21話　4月27日(月)

ついに音と裕一が初対面しましたね♪

吟とアジフライを取り合って、無理やりかじりつくところを見られてしまった音。

かなり恥ずかしそうで、音のあんな表情は初めて見ました。

やっぱり恋する乙女は違います。

しかし光子からはあまり裕一に深入りしないように、念を押されました…。

「私のことを忘れてください…」と改めて伝えましたが、「しばらくの間一緒にいさせてください」と食い下がる裕一。

いつもであればすぐに諦めて帰りそうなものですが、音に関しては絶対にあきらめたくないんでしょうね。

一緒に豊橋を見てまわる二人を見て、ステキなカップルだと見とれてしまいました。

優しい裕一に、すっかり心を許している音。

音は幼い頃に父親を亡くしているので、優しい裕一に父親を重ねて見ている気もしました。

しかし福島では、裕一がいなくなって大騒動になっていましたね。(笑)

大事な客をほっぽり出して、裕一探しに出かけてしまった三郎。

これには浩二がまたまた呆れかえっていました…。

茂兵衛は裕一が女性に会いに豊橋まで行っているとは知らず、怒り心頭。

女性に会いに突然いなくなったなんて知れば余計に怒るでしょうから、まあ知らないほうがいいのかもしれませんけどね…。

三郎は、裕一が音に会いに行っているとピンと来たようです。

これから三郎がむかえに来て、無理やり連れて帰るつもりでしょうか？

今後二人がどうなるのかますます楽しみです！

裕一が音と海にやってくるシーンのメイキング動画です。
海に向かって、力いっぱい叫ぶ裕一。波の音がそれに応えているかのように感じますね。#朝ドラエール #窪田正孝 #二階堂ふみ pic.twitter.com/qC8HT16MEt
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年4月26日

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【エール】ネタバレ予想編｜第21話　4月27日(月)

裕一（窪田正孝）のイギリスへの留学が決まってから音（二階堂ふみ）からの返事が来なくなり、裕一は、気をもんでいた。
裕一は、いてもたってもいられず音に会うために豊橋に向かった。
そして、音の家を訪れた裕一は、これまで手紙のやりとりだけだった音と初めて顔を合わせる。
とまどう音だったが、裕一はしばらく関内家においてほしいと光子（薬師丸ひろ子）にお願いする。
一方、裕一がいなくなった福島では…。
引用：Yahoo!テレビ欄