【エール】ネタバレ|第12話 4月14日(火)
ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏する、オリジナル曲が完成せずに悩む裕一。
会長からバカにされ、そのことが頭から離れずずっとイライラしていました。
そんな裕一を見かねた友人・史郎が、「君らしくない」とアドバイスします。
バスハーモニカを吹いている史郎は、以前から演奏を楽しめないと悩んでいたこともあり、そのことを思い出した裕一はようやく曲を思いつくことができました。
そして後日、ハーモニカ倶楽部ではオリジナル曲への投票が行われます。
会長と裕一に票はわれ、最終的に裕一の曲が選ばれました。
史郎の吹くバスハーモニカから始まる、斬新な曲を作った裕一。
選ばれてうれしいはずの裕一ですが、会長を差し置いて自分が選ばれたことを申し訳なくも思っていました。
その日の夕方、三郎は次男の浩二に「店の後継ぎを任せる。」と話していました。
そこへ裕一が帰ってきます。
浩二は自分が後継ぎとして選ばれたことを喜び、裕一はホッとしていました。
三郎は、茂兵衛に「養子には出せない。」と断りの電話を入れます。
しかしその後、連帯保証人になっていた商売相手に逃げられてしまった三郎。
頼るところがなく、茂兵衛に融資を申し込みます。
すると茂兵衛が、「養子の話をのめば、金を貸すことを条件にする。」と告げました。
その夜、三郎はどうすればいいのか悩みます。
一方、演奏会に向けてハーモニカの練習に励む裕一。
ハーモニカ倶楽部の練習の後、会長はメンバーの前で「自分は次回の演奏会で、会長の座を退くことにした。」と伝えます。
そして、次の会長に裕一を推薦してくれました。
「与えられた才能をこれからも伸ばしてほしい。」と会長から言われて、舞い上がる裕一。
自分の将来が明るいものと、この時は信じている裕一でした。
【エール】感想|第12話 4月14日(火)
イライラする裕一でしたが、ようやくいつもの彼の姿に戻ることができて、曲も完成することができましたね♪
いったいどんな曲を作ったのでしょか?楽しみです。
会長からいろいろ言われて頭に来ていた裕一ですが、結局会長は裕一の才能に嫉妬していたんですね。
妬んでいたことを認めて、これからも音楽の道に進むようエールを送る会長って、かっこいいです。
夢を追いかけるように言われて、裕一はメチャクチャ喜んでいました。
目標としていた人から背中を押してもらえて、余計にやる気が出た様子です♪
しかし、三郎が多額の借金を背負うことになり、大ピンチです…。
どうみてもあの商売相手は怪しかったですもんね!
騙される三郎も三郎です。
彼は人を疑わないというか、これでよく商売が続けていられます。
養子の話もようやく落ち着いたと思ってのに、また振出しに戻ってしまいました…。
お金を貸してもらうために、養子に出すことは決定的です。
後継ぎは浩二に決まっているので、そうなると裕一が養子に出されることになるでしょう。
音楽の道に進めると信じている裕一ですが、これまで家族に支えられてきたぶん、今度は家族のために頑張る番かもしれませんね。
かつて藤堂先生が「しがみつけば、必ず道はひらく!」と、おっしゃっていました。
今は無理でも、好きで続けていればいずれ道は開かれると信じています。
だから音楽の道は諦めず、今は家族のために我慢する時期です。
もし養子に出されることになっても、夢を諦めず負けるな裕一!ガンバレ裕一!
【エール】見逃し視聴/動画配信はU-NEXT
第12話のエールを見逃したら、
U-NEXTで無料視聴するのがおすすめです。
エールはレンタル作品ですが、
無料で600円分のUーNEXTポイントがもらえ、そのポイントを使って見逃し分を視聴することができます!
▼「エール」をU-NEXTで視聴したい方はこちら▼
U-NEXTは、1ヶ月以内に解約すれば無料で視聴できます。違約金もありません。
NHK以外でNHKオンデマンドが観られるのは、UーNXETだけです。
↑この記事で、エールの再放送や無料で動画を観る方法についてまとめています。
ぜひご覧ください。
あらすじ 第12話 4月14日(火)|予想
裕一は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲が出来ずに悩んでいた。
かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。
ハーモニカ倶楽部の会長の館林(川口覚)もオリジナル曲を作曲していて、裕一と争うことになる。
一方、裕一の音楽を応援したい三郎(唐沢寿明)は、養子を望む茂兵衛(風間杜夫)から再度頼まれるのだが…。
引用:Yahoo!テレビ欄
朝ドラ【エール】の見逃し動画を無料で視聴する方法はこちら。
↑再放送もこちらで確認できます。
その他、スカーレット全話あらすじとキャスト記事も公開中。