朝ドラ『エール』第11週のあらすじとネタバレです。
- 放送前は予告あらすじ
- 放送後は放送内容を受けてのあらすじとネタバレ
を掲載しています!
エール【全話】あらすじ・ネタバレ
エール各話ごとのあらすじネタバレと、週ごとのあらすじネタバレを一挙公開中です。
エール【第11週】あらすじ・ネタバレ『故郷の歌』
第11週全体のあらすじ
※ガイドブック・テレビ欄のあらすじ発表を元にしたネタバレあらすじとなります。
娘には華という名前をつけた。裕一は仕事そっちのけで花を可愛がっている。
ある日、藤堂先生から「校歌を作曲してくれ」という依頼の手紙が届いた。裕一はすぐに作曲に取りかかり曲を送った。すると藤堂から校歌完成披露会に誘われることになった。
同時に、母・まさからも「親子3人で帰省しなさい」と手紙が届く。家族の反対を押し切って好き勝手してきた裕一は気まずい気持ちがあったが、華が大きくなった時に地元のことをちゃんと伝えたいという気持ちから帰省を決めた。
福島に戻った裕一と音と華。
校歌完成披露会に参加したあと実家の「喜多一」に向かった。裕一は、お店の棚に1つも商品が置かれていないことに驚いた。
「喜多一」は1年前に店を閉め、弟の浩二は役所の農業推進係として働いているのだ。茂兵衛の銀行も人に渡し、茂兵衛は隠居生活を送っているとのこと。
その日の夜は、裕一の銀行員時代の友人やハーモニカ倶楽部、喜多一の元従業員など大勢で宴会が行われた。
父・三郎は大喜びで盛り上がっていたが、弟の浩二は「よく帰ってこれたな」と裕一に冷たく言う。浩二の怒りは治まっていないのだ。
宴会中、三郎は胃を押さえていた。話を聞くと三郎は胃癌でもう長くないとのこと。
翌日、三郎は医者に見てもらい、医者は裕一と母・まさに覚悟しておくよう言われる。
裕一は混乱しながらも何かの助けになればとまさにお金を渡す。するとそこに戻ってきた浩二が怒りをあらわにした。
「何もわかっちゃいない、お金を工面して散々やってきた」と言い、裕一を突き飛ばした。
そこに三郎がやってきて裕一を呼び出した。大事な話があると言って出ていくふたりを浩二は悔しそうに見つめた。
後日、三郎の容態が急変。三郎は目を覚ますと浩二と二人きりで話したいと皆を退出させた。
三郎は浩二に「喪主はお前だ。家も財産も全てお前に託す」と話す。浩二が驚いた顔をすると、裕一にも承諾をもらっていると続けた。浩二はその場でうなだれ、三郎はそっと頭を撫でた。
数日後、裕一は帰り際に「母を頼む」と浩二に告げた。
すると浩二は「りんごを作る。うまくいったら送る」と言い、裕一は笑顔で帰っていった。
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第51話(6月8日)のあらすじ
娘の華が生まれて4か月が経ち、炊事や洗濯、育児に追われる音。
一方の裕一は、作曲よりも娘に夢中の毎日を送っています。
作曲のために出かけた喫茶バンブーでも、裕一は仕事そっちのけで…
【エール】ネタバレ第51話(6月8日)娘を溺愛する裕一|朝ドラあらすじ考察口コミ
第52話(6月9日)のあらすじ
藤堂先生から校歌完成披露会の誘いを受けた裕一は、音と娘の華を連れて久しぶりに福島に帰ってきました。
子どもたちが元気に校歌を歌う姿を見て、作曲のお願いを引き受けてよかったと喜ぶ裕一。
子どもたちを前にして…
【エール】ネタバレ第52話(6月9日)一家で福島に帰省する|朝ドラあらすじ考察口コミ
第53話(6月10日)のあらすじ
久しぶりに実家に帰ってきた裕一を囲んだ宴会が開かれました。
そこには幼なじみの史郎や『喜多一』の元従業員・大河原などの姿があり、裕一も三郎も大喜びです。
みんなで楽しく飲んでいるさなか、弟の浩二が…
【エール】ネタバレ第53話(6月10日)苛立ちを見せる浩二|朝ドラあらすじ考察口コミ
第54話(6月11日)のあらすじ
浩二から、三郎の病名を聞かされて愕然とする裕一。
三郎は胃がんで、もう長くないと言います。
その後、往診に来てくれた医師は、まさや裕一に三郎の病状は…
【エール】ネタバレ第54話(6月11日)三郎の願いは裕一の…|朝ドラあらすじ考察口コミ
第55話(6月12日)のあらすじ
浩二は、養蚕農家の畠山の元を再び訪ねます。
すると前日は冷たくあしらった畠山ですが、浩二の置いていった資料を見て「なかなかよく調べてある。いっちょやってみっか!」と、前向きな返事をしてくれました。
その頃、三郎の容態が急変…
【エール】ネタバレ第55話(6月12日)三郎の浩二への思い|朝ドラあらすじ考察口コミ
エール第11週【みんなの感想】
割を食う事ばかり選んでしまう人は居る、自分の分相応を良く知ってるから。廻りに天才タイプが居て浩二は辛かったね
才能は与えられる物だからどーしよーもないが、同じ家族で兄となると自分と比較してしまう。、
その分、しっかりした幸せをつかむと思う
この時代に、店を次男の浩二に継がせた時点で、周囲からエっ!??ってなっても仕方ないくらいなのに、家も土地も次男で。
よく「いいよ」って言ってくれる長男に育てたなぁ〜。そういう長男だから家督継ぐのが次男だったわけだが…。
最近の夫婦茶碗は
大きさが同じものもある
茂兵衛おじさんの
夫婦茶碗は時代を先取りした
素晴らしい作品
弟・浩二があんなにピリピリしてるのは自分が親に愛されている実感がなかったからだねぇ泣き顔
店を引き継いだ浩二に、
家も土地もやる、喪主も任せるか。そういう事も早く話をつけて浩二に伝えてあげれたら良かった。けど、裕一とは何年も音信不通だったからねぇ考えている顔
とにかく、浩二に幸あれ
畠山さんは 「紺碧の空」 で曲を書けないって言ってた裕一くんで、家を継いだけど家業は続けられなかった・同じような人を沢山見たと語る浩二くんがあの時の田中団長で、りんごは野球ボールだった。
お互い殻を破ろうともがく中で、変奏で兄弟の会話となり話が繰り返してる。
私の父もしばらく意識のない状態(肺炎で)から1週間ぶりに病院行ったときに待ってたよとばかりに元気に話して夜に亡くなりました。
今日のエールはその日を思い出しましたね。
怒られることはないけど、逆にいつでも見られてる気はする。悪いことはできないw
浩二を解き放ったのは三郎さんだったかあああ号泣号泣号泣1番分かっていて欲しかった人が分かってくれていて良かったねぇ浩二号泣
浩二がずっとずっと心の内でちょっとずつたまっていた父と兄への思いが、きれいにとけてなくなり良かった。父は息子二人共に大事だったのだ。弟の浩二は兄に音楽の才能と父との関係を羨んできたが、父と兄の裕一は音楽があったから話ができたといい、なんだ、もっと早く分かっていれば苦しまなかった
自分の拗ねてた気持ちを素直に打ち明けた弟くん。なんで急に、とも思ったけど、こうして素直に話す人には人は優しくしたくなるよな。
私正直、福島編を禍根なくきれいにまとめるの無理だろうと思ってたんだよね。無理におさめようとすれば絶対誰か(多分浩二)が嫌なもの無理に飲み下してそれでもなぜか笑ってるみたいな感じになるだろうと。でも、そうじゃなかった。それぞれが納得し、前をむける素晴らしい展開だった
エール【視聴率】
エールは、NHK朝の連続テレビ小説の102作品目となる2020年上半期の作品です。
詳しい視聴率については、↓こちらの記事でまとめています。
※前作「スカーレット」や過去作品の視聴率はこちら
エール【撮影地】
エールの主題歌やロケ地、衣装などについての記事はこちら。
NHKが好きそうな透明感系子役 #石田星空 pic.twitter.com/Nttjlsxk21
— あすてか (@otokonokomoe2) 2020年3月21日
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↑この記事で、エールの再放送や無料で動画を観る方法についてまとめています。
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↑再放送もこちらで確認できます。
その他、スカーレット全話あらすじとキャスト記事も公開中。